Weekly report

週報

卓話で絞り込み

  • No.2623_8月29日(火)発行

    ロータリー 温度差?

  • No.2622_8月22日(火)発行

    今求められるセキュリティ対策について

  • No.2621_8月1日(火)発行


    広報委員会    委員長 樋口 光平

    広報委員会ではホームページ・SNS・会報等を通じてクラブ内外に大東ロータリークラブの活動や運動を積極的に情報発信してまいります。
    情報の配信には鮮度と正確性が重要であることから、ホームページ・SNS・会報をワンストップでシームレスに編集・投稿が行えるようシステムの
    見直しと変更を行います。また、システム変更により、担当者の作業付加を下げ投稿内容の質向上に繋げて行きます。加えて、配付資料の
    ペーパレス化を積極的に押し進め、デジタル管理を行うことで、将来的に過去の卓話資料や様々な情報を検索・共有できるシステムも導入し
    ます。まずはQRコードを利用した資料の共有から行います。もちろん、本システム変更の過渡期として紙資料での配布も行いますが、
    紙資料率3%以下を目指し取り組みます。

    東村会長の強力なリーダシップとビジョンそして行動力に相応しい広報活動を委員会メンバー一丸となり行い、会長が掲げられた『和気藹々』
    とした雰囲気を、広報活動を通じて演出できればと思います。

     シンギング委員会    委員長 中野 剛

    今年度シンギング担当させて頂くことになりました事感謝致します。例会のスタートとして大事な仕事。親睦活動委員会の皆様と共に例会が
    スムーズかつ東村会長のスローガン「笑顔で和気藹々」とした時間となりますよう努めてまいりたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。

    ニコニコ箱委員会 委員長 樋本 有伸

    この度は、会員のみなさまのお気持ちをお預かりする大切な担いを頂戴し感謝申し上げます。みなさまの記念日や日常に起こった、つい“ニコニコ”
    してしまったエピソードをお伝えする事が、例会の和気藹々とした雰囲気づくりの一助になるよう取り組んで参ります。また、みなさまの“ニコニコ”
    エピソードの積み重ねが、次年度の充実した奉仕活動につながるように、みなさまのご協力をお願い申し上げます。どうぞ1年間よろしくお願い致します。

    ロータリー財団委員会        委員長 木村 克己

    ロータリー財団の使命は、ロータリアンが、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保全に取り組み、貧困をなくすことを通じて、
    世界理解、親善、平和を構築できるよう支援することです。その運動の源泉はロータリアンからの寄付により成り立っています。
    クラブでのロータリー財団委員会の使命は、メンバー各位が上記の事柄にご納得の上寄付に対するご協力を賜るため、財団支出内容のご説明や
    特にロータリー永年の悲願である「ポリオ撲滅」の現状などをクラブにお知らせする事にあると考えます。卓話などの機会を通じて少しでもご理解を
    得られる様一年を通じて活動致します。ご協力よろしくお願い申し上げます。

    米山記念奨学委員会               委員長 中嶋啓文

    日本の全地区による国際奉仕事業であります「米山記念奨学事業」では、日本で学ぶ外国人留学生に、奨学金を支給し支援することにより、
    将来、日本と世界とを結ぶ「架け橋」となって国際社会で活躍し、ロータリー運動の良き理解者になる人材を育てています。事業費のほとんどは
    寄付金から成り立っています。毎年の寄付金から事業が行なわれています。 会員の皆さまには、公益財団法人ロータリー米山記念奨学会を
    よく理解していただき、ご協力をいただけるよう努力していきます。 この事業の特徴は、交流を重視しています。会員との交流により、日本の社会を
    知りロータリーの奉仕の精神を学んでいただきます。 本年4月より、大阪産業大学の留学生 グェン ティ マイ(ベトナム)さんをお迎えしております。
    会員の皆さまと「笑顔で和気藹々」になれるようカウンセラーの田川会員と一緒に頑張っていきます。 皆様のご指導とご支援、ご協力を賜りますよう
    お願い申し上げます。

    インターアクト委員会   委員長 生駒 智人

    インターアクト委員会の委員長を仰せつかります生駒智人でございます。昨年度に引き続き、精一杯取り組んでまいりますのでどうぞ、
    宜しくお願い致します。本年度も大阪桐蔭中学高等学校インターアクトクラブの活動に協力・参加し交流を深め、提唱ロータリークラブとして、
    しっかりと緊密な連携をとり、例会等を通じて、インターアクター同士が一緒に笑顔で楽しみながら、ボランティア活動や異文化について学び国際感覚を
    養ってもらいます。また、卒業後も自分の成長に繋がる新たなステップとして、様々なロータリーのプログラムがある事を知って、興味を持ってもらえる様に
    伝えて行き、行動力とリーダーシップを発揮できる将来有望な人材に成長してもらうように、サポート支援をして参ります。本年度、東村会長が掲げられ
    ました方針『笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~』を念頭に置き、笑顔で楽しみながら精一杯務めて参ります。まだまだ若輩者ではござ
    いますが、会員諸兄の皆様には、何卒ご理解ご協力賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

    《今年度事業計画予定》

    7月 I.A.C例会 (3回実施予定)
    8月 国内研修 福島(8月1日~3日)
    10月 I.A.C年次大会
    6月 新入生歓迎会

    クラブ戦略委員会    委員長 中野 秀一

    本年度、東村会長が提唱されたテーマ「笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~」のもと、クラブビジョンである「持続可能な魅力あるクラブを
    目指して!」まいるためには、未来への橋渡しとして最も重要である「若い会員」を獲得し、我々が培ってきた経験・知識・伝統を次世代へ引き継いで行
    かなければなりません。
    戦略委員会ではここ数年でクラブの中長期戦略の基礎固めを既にしていただいております。会員相互が気持ちを寄せ合い、奉仕活動を通じてクラブの
    明るい未来を切り拓き、「所属する意義深い、価値ある団体」へと更なる「成長と進化」を遂げる事が出来るよう、本年度は会員増強委員会と共に当クラブ
    の目標であった「会員数55名」への到達実現を目指してまいります。一に拡大、二に拡大!皆様にはご理解とご協力を何卒、宜しくお願い致します。

     

  • 今求められるセキュリティ対策について

    今求められるセキュリティ対策について
    ~セキュリティインシデントはすぐ近くで起こっている~

  • No.2620_7月25日(火)発行


    国際奉仕委員会 委員長 柿木 篤

    本年度、国際奉仕委員会委員長を仰せつかりました柿木 篤です。
    国際奉仕は、国際的なプロジェクトでボランティアをしたり、海外のパートナーとの協同活動を通じて、平和と相互理解を推進することです。ウクライナ問題に端を発し、緊張状態がつづく世界情勢、国際奉仕委員会は東村会長が掲げられた『笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~』のもと、ロータリーの基本理念である「奉仕の精神」をもって、国際社会における様々な現象に目を向けて、国際理解、親善、平和を推進するための活動に邁進していく所存です。本年度WCS事業は台北雙溪扶輪社で行います。台北雙溪扶輪社と連携をとり、また交流して相互理解を深めて参りたいと思っております。また、前々年度より続いているウクライナ問題に関して、人道支援義援金等の協力を会員の皆様にお願いすると思いますが、何卒宜しくお願い致します。一年間、笑顔あふれる国際奉仕委員会でいられるように活動してまいりたいと思いますので、会員の皆様におかれましては和気藹々とした雰囲気でご協力頂きます様よろしくお願い致します。

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    青少年奉仕委員会  委員長 中崎 諭

    2023- 2024年度、東村会長が掲げられましたスローガン「笑顔で和気藹々」のもと、これまで先輩諸兄が築いてこられました伝統を心におき、すべての事業を笑顔で行ってまいりたいと思います。青少年事業はこれからの社会に大きな影響与える意義のある大切な奉仕活動だと考えます。メンバーの皆様にはご協力をお願いすることもございますが、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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    親睦活動委員会  委員長 森田武雄

    今年度、東村会長のスローガン「笑顔で和気藹々~Daito Rotary‘sWell Being~ 」のもとに大東ロータリークラブ会員として一年間活動、奉仕を行ってまいります。

    私は入会させて頂きまして7年目に入ります、そこで親睦活動委員会の委員長を仰せつかりました。今年度、東村会長の「笑顔で和気藹々」の思いもあり例会でのロータリークラブの規律や

    姿勢を対外の方にお手本になるような設営やおもてなしをしっかり周知し実行して参ります。

    ロータリークラブの根幹である「親睦」スローガンの「笑顔で和気藹々」をテーマに秋の家族会、企画運営して行きたいと考えております。中でも多くのメンバー、ご婦人達に参加して頂きロータリークラブの

    親睦の輪を広げていきたいと思います。12月のクリスマス例会ではコロナも終息して従来どおりの運営をして参りたいと思います。ご婦人、お子様も参加してもらい「素敵で楽しい夜」になる様に

    親睦活動委員会の皆様と運営して参ります。最後になりますがメンバー皆様、親睦活動委員会の皆様、楽しい「笑顔で和気藹々」とした一年間にしたいと思いますのでご協力の程宜しくお願い申し上げます。

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    会計   中野 隆二

    本年度、東村会長方針であります『笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~』のもと、大東ロータリークラブの伝統と歴史に誇りを持ち、メンバー全員で意識の共有と持続可能な魅力あるクラブを目指して取り組みさせて頂きます。昨今、厳しい状況が続くクラブ運営の予算を適正に管理する中、各委員長が企画立案されました事業計画に対して成果のある資金の管理・運営・執行を行えるように努めさせて頂きます。会員の皆様におかれましては、一年間ご理解とご協力を宜しくお願い致します。

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    親睦活動委員会  委員長 森田武雄

    今年度、東村会長のスローガン「笑顔で和気藹々~Daito Rotary‘sWell Being~ 」のもとに大東ロータリークラブ会員として一年間活動、奉仕を行ってまいります。

    私は入会させて頂きまして7年目に入ります、そこで親睦活動委員会の委員長を仰せつかりました。今年度、東村会長の「笑顔で和気藹々」の思いもあり例会でのロータリークラブの

    規律や姿勢を対外の方にお手本になるような設営やおもてなしをしっかり周知し実行して参ります。ロータリークラブの根幹である「親睦」スローガンの「笑顔で和気藹々」をテーマに秋の家族会、

    企画運営して行きたいと考えております。中でも多くのメンバー、ご婦人達に参加して頂きロータリークラブの親睦の輪を広げていきたいと思います。12月のクリスマス例会ではコロナも終息して

    従来どおりの運営をして参りたいと思います。ご婦人、お子様も参加してもらい「素敵で楽しい夜」になる様に親睦活動委員会の皆様と運営して参ります。

    最後になりますがメンバー皆様、親睦活動委員会の皆様、楽しい「笑顔で和気藹々」とした一年間にしたいと思いますのでご協力の程宜しくお願い申し上げます。

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    会員増強委員会   委員長 中 恒夫

    本年度RI会長のテーマでもあります。「世界に希望を生み出そう」を踏まえ、会長のテーマでもあります。「笑顔で和気藹々」を掲げられました。私たちロータリアンは多様性を重んじ、

    あらゆる側面で公正さを促進し、異なる考えや価値観を持つ人々による貢献を大切にし、DEI「多様性・公正さ・インクル-ジョン」を重視しながら、クラブ一体化し活性化に努力

    しなければなりません。本委員会といたしましては、会員減少する中でまず永遠のテーマでもあります。会員数55名を目標にして、昨年に作成されました、準会員規定を含み正会員、

    準会員、女性会員の増強に努力してまいります。「笑顔で和気藹々」となるクラブを目指し活気あるクラブになります様に、会員の皆様方のご協力をお願い申しあげます。

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    ロータリー情報委員会  委員長 橋本 正幸

    コロナ禍により翻弄され続け失われた約3年間を取り戻す、ロータリー活動が始まります。当クラブにおいて喫緊の課題は会員増強にあります。 東村会長は「笑顔で和気藹々

    Daito Rotary`s Well-Being」をスローガンとされ、第一義として会員増強を挙げられています。そのために楽しい例会と和気藹々と親睦会や情報集会、同好会を積極的に行い

    これらの情報を広報して、クラブに興味を持って頂けるようにしたいとされています。ロータリー情報委員会は、「会員候補にロータリークラブ会員の特典と責務に関する情報を提供し、

    会員にあらゆるレベルのロータリーの歴史、綱領、規模、活動に関する情報を提供し、入会してから最初の1年間、新会員のオリエンテーションを監督するものとする」とされています。

    昨年度から準会員制度に取り組んでいる中で、情報委員会の取組を確立できるよう検討をして参りたいと考えています。規定については、昨年度定款が一部改訂されましたので

    総会に提案したいと思います。会員の皆様に、ご理解とご協力をお願い致します。

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    プログラム委員会     委員長 岸沢 重和

    本年度、プログラム委員会委員長を仰せつかりました岸沢重和でございます。卓話のお願いを快く引き受けて頂き誠に有難うございます。

    例会のとても重要な活動だと捉え円滑なプログラム進行に努めてまいります。

    また、急用などでご欠席された場合はなるべく発表者間での交代で対応したいと考えております。その際には何卒、皆様のご協力をお願い致します。

     

  • No.2619_7月11日(火)発行

    『笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~』


    会長 東村 正剛
    「ロータリーの目的」とは、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、
    これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある。

    第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
    第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、
    社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
    第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること
    第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、
    親善、平和を推進すること
    (RI定款第4条標準ロータリークラブ定款第5条)
    これらの精神のもと創立から55年間もの長きに渡り、会員相互で切磋琢磨しながら、先輩諸兄が脈々と受け継いで
    こられました大東ロータリークラブの伝統と歴史に誇りを持つとともに、今一度「ロータリーの目的」をメンバー全員で
    再認識し、意識を共有し、クラブ長期ビジョンとして掲げたテーマ「持続可能な魅力あるクラブを目指して」を念頭におき、
    次代へ繋いでいく為の大事な一年としていきたいと思います。

    さて、本年度 RI会長ゴードンRマッキナリー氏は「世界に希望を生み出そう!」をテーマに掲げられ、継続と変化について
    フォーカスされ、その具体的な施策として、平和の推進とメンタルヘルスへの取り組みを挙げておられます。

    そして具体的には主に以下のようなことを言われています。
    ●ローターアクトクラブとの全面的な連携
    ●入会1年以内に退会する新会員を減らす
    ●DEI(多様性・公平さ・インクルージョン)の促進
    ●「ポリオの根絶」の実現
    ●平和に主眼を置きロシアが始めた残忍な戦争に直面するウクライナの人々の為に
    過去一年間弱にロータリーが行ってきた支援活動・人道支援を継続
    ●バーチャルな国際交流を導入
    ●新型コロナウィルス流行の結果として、若年層へのメンタルヘルスへの助けを求める
    また、継続と革新の理想的なバランスについて「ロータリーは、平和、機会、生きる価値ある未来の土台を築いています。
    私たちが得意とすることを継続すると同時に、変化に対してオープンで前向きになり、世界と自分自身の中に平和を築くことに
    力を注げば、ロータリーはより平和で、より希望のある世界を築く手助けができます」と言われています。

    また、本年度2660地区ガバナー延原健二氏は、RI会長の方針を受け
    地区ビジョンを以下の様に挙げておられます。
    ●持続可能な良い変化を生むために、多様性を重んじ、あらゆる側面で公平さを促進し、
    異なる考え方や価値観をもつ人々による貢献を大切にし、
    DEI「多様性・公平さ・インクルージョン」を実現します。
    ●RIテーマを理解し、地域の特性にあった活動を通じて、それぞれが
    「魅力のある・元気ある・個性ある」クラブになる事を目指します。
    ●ロータリーの原点である親睦と奉仕を根幹とし、世界および地域社会で
    よい変化を生み出します。
    ●世界の未来を担う青少年の活動を支援し、若きリーダーの育成に努めます。

    これらRI会長、ガバナーの方針をうけ、本年度大東ロータリークラブでは、スローガンを
    「笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~」と掲げさせていただき、一年間取り組んでいきたいと思います。

    コロナによって失われた3年間は、親睦を根幹とするロータリークラブにとって非常に厳しい環境下でありました。

    これにより、例会や事業の機会が失われ、どのクラブでも会員増強が喫緊の課題の中、会員減少という最大の問題に直面しました。
    会員減少に何とか歯止めをかけ、コロナ禍前の状況に戻し、例会や事業を継続して行い、減少した会員を数年前からの目標である
    会員数55人に増強することが、本年度の最大のミッションであると認識しています。その為には、笑顔が溢れる、楽しい例会を目指し
    、また楽しいだけでなく、卓話を聞いて新しい情報をアップデートできる機会やロータリーの基本を再認識出来る機会にしていただき、
    例会に来て良かったなぁと思える例会運営を心掛けていきたいと思います。
    また、昨年度準会員制度を策定し、若い世代や女性にも入会していただき易い環境整備をさせていただきました。もちろん、正会員で

    入会して頂く事が大前提ではありますが、様々な状況を鑑み、臨機応変に対応していきたいと思います。

    また、メンバーがロータリーライフを心から楽しんでいただける土壌が大事だと考えますので、親睦活動委員会のメンバーを中心に、
    和気藹々とした雰囲気づくりを行うだけでなく、親睦会や情報集会を積極的に開催していく予定です。そして、ゴルフ同好会、グルメ同好会、
    モーターサイクル同好会等の同好会活動についても、積極的に活動していただき、それらをSNSやHPを駆使し積極的に広報し、大東ロー
    タリークラブに興味を持って頂ける空気感を養って行きたいと思います。
    各事業についても、これまで大東ロータリークラブは様々な事業を行い、沢山の団体・組織様に奉仕を継続してきました。継続事業については、
    RI会長が言われてるように、継続していき、大東ロータリークラブのブランディング向上を更に強化していきたいと思います。
    そして、本年度RI会長は、重点施策の一つとして若者へのメンタルヘルスを挙げており、これを受けた2660地区延原健二ガバナーも当地の
    補助金事業の重点施策として「コロナ禍で傷ついた若者への支援」を掲げています。これを受けて、本年度として新たに、コロナ禍において
    不登校になっている大東市内の小・中学生にフォーカスを当て、社会奉仕委員会を軸として地区補助金を利用した事業計画を検討していただきます。

    2660地区からの要望で、2025年4月から開催される「大阪・関西万博」について各ロータリークラブへ協力依頼があると思われますので、
    その折は、ご協力の程よろしくお願い致します。

    本年度のスローガンは「笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~」ですが、
    その基本的なテーマは、“笑顔・楽しく・幸福”となります。
    笑顔は自分も周りの人も幸せにし、それにより人は皆幸せになれると思います。
    笑顔には様々な効果があると言われていますが、様々なプラス要因があります。
    心と心が通じ合い、和やかな気分が周囲に満ち溢れて、
    幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態(Well-Being)になればという、
    思いを込めました。
    会員一人一人の心の健康と幸福な環境が整えば、モチベーションが上がり、ひいてはロータリーの組織力が上がります、
    組織力が上がれば、自ずと会員の増強に繋がるという好循環が生まれます、そんな空気感を是非とも作れるよう心がけて参ります。
    間幹事の気配り、目配りと共に、私自身熱意を込め、至誠惻怛(しせいそくだつ)の気持ちで一年間、会長職として責任を全うしたいと思います。

    何卒、会員の皆様、理事役員の皆様のご指導ご鞭撻、深いご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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                                              幹事    間  紀 夫

    本年度、東村会長は、「笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~」とのスローガンを掲げられました。
    幸せであるから笑顔が素敵になるのではなく、笑顔が素敵であるから幸せになるのだと言う人がいます。
    「笑う門には福来る」ということわざがあるように、いつも笑顔でいることにより幸せを呼び込んでいるのではないでしょうか。
    本年度は、新型コロナの5類移行に伴い、いよいよ全面的にロータリークラブとしての活動が戻ってまいります。
    例会やクラブ事業において、いつも素敵な笑顔でいることができれば、色々な幸せが舞い込み、ひいては、それが
    大東ロータリークラブの発展に繋がるものと考えます。
    この一年間が、会員の皆様にとって笑顔溢れる一年間となりますよう「和気藹々」を合言葉として、東村会長の
    スローガンである「笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being~」を目指し、微力ながらクラブ運営に邁進
    してまいりたいと思います。
    幹事として未熟な点多々あろうかと思いますが、会員皆様のご理解・ご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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                  職業奉仕委員会  委員長  森脇 克弥

    職業奉仕とはロータリーの原点であり、すべての奉仕活動の源であります。また、職業奉仕とはロータリーの目的の第2項に
    書かれている『職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータ
    リアン各自の職業を高潔なものにすること』を土台とされており、私たちロータリアンが最も実践すべき務めであると考えます。
    今年度、東村会長の掲げられましたクラブ運営方針「笑顔で和気藹々~Daito Rotary’s Well-Being」を念頭に、我々ロータリ
    アンが日々の職業活動を通じ、地域や社会に貢献する一助となれるよう活動して参りたいと存じます。
    会員の皆様には、ご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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    クラブ奉仕委員会   委員長 佐藤 多加志

    RIでは、クラブ奉仕の責務として「会員同士の関係をはぐくみ、積極的な会員増強計画を実行して、活気あるクラブづくりを行う
    ことです。」と定義付けられています。
    会員数が減少している昨今、基本は上記の「会員同士の関係を育み」だと考えます。
    本年度、東村会長は“笑顔 ・楽しく・幸福 ”を基本テーマとされ、内からみなぎる笑顔と幸せ これらが外に対して魅力を伝播する。
    これが、相乗効果として会員減少の歯止めと増強拡大の最も有能な道標と確信しています。例会・事業・親睦でクラブコミュニティー
    が何時も、何処でも、誰とでも「笑顔で和気藹々」理想でなく、現実に 微力ではありますが、クラブの活性化の一助となるべく責務
    を遂行していく所存です。本年度も会員皆様のご協力を賜りますようお願いいたします。

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    社会奉仕委員会  委員長 岡井 康弘

    本年度、社会奉仕委員長を担当させていただきます岡井です。新型コロナも
    5月8日からインフルエンザと同じく感染症5類相当となり社会全体の活動が活発になってくることでしょう。「社会奉仕」として
    ロータリアンが自分たちの地域社会の質を向上させるための活動としたいと思います。ロータリーを頼りにする若年者、障害者その
    他の人々のより良い社会づくりに「和気藹々」と貢献してまいりたいと思います。
    今年度もこれまでの社会奉仕委員長が発展させてきた地域の人々の暮らしを豊かに、そしてよりよい社会の意思を継続させていかな
    ければと考えております。会員皆様方におかれましても、事業へのご協力をお願い申し上げます。
    一年間、何卒宜しくお願い申し上げます。

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