2023年度
オーストラリアメルボルン世界大会5月28日開会式
世界大会へ参加して参りました!
前日の2660地区ナイトでの前夜祭には、メルボルン市長を交えての楽しいひと時を過ごす事ができました。
各国から多くのロータリアンでメルボルンの街はとても賑わい、ホテルに観光地…至る所で
たくさんのロータリアン方と言葉を交わす事ができる貴重な経験ができました。
創立55周年記念事業の一環として姉妹クラブである台北スワンシーロータリークラブとの共同事業として、「大東の子どもたちに笑顔をパートⅢ」と題して、地元の北条こども園に遊具を寄贈させていただきましたが、令和4年12月10日、台北スワンシーロータリークラブのメンバーとともに北条こども園を訪問し、寄贈した遊具や北条こども園の様子の見学してまいりました。
当日は、こども園の大野園長からのお礼の言葉を頂戴するとともに、子ども達が実際に遊具で遊んでいる様子をまとめた写真なども贈呈いただきました。また、あらためて、台北スワンシーロータリークラブに対する感謝状もお渡しすることができ、大変有意義な一日となりました。
令和4年11月11日㈮14時からサーティーホール(大ホール)に於きまして第17回大東市小中学生弁論大会が開催されました。
小学生応募964名、中学生応募2551名の中から本選に残った小学校6年生5名、中学生5名の弁論及び小学校5年生による「1分間スピーチの部」出場児童12名を加えた22名による弁論大会となりました。
一人ひとりの弁論を拝聴し、各生徒のテーマをもとに、日ごろから家族や先生そして友人への感謝の心、だんじり祭りを通じて歴史と伝統の継承、学校内全生徒で古着を集めて海外へ寄付する活動、大東市内の水道使用量を調査し節約することの想い、自身の将来になりたい職業に向けての目標設定他素晴らしいスピーチを聞かせて頂きました。この弁論大会を通じて、大東市の未来を担う子供たちが、今後のまちづくりに貢献して頂ける人材になるものだと確信させて頂きました。
また閉会式で、市長賞・市議会議長賞・教育長賞・大東ロータリークラブ会長賞の表彰式を執り行い終了しました。
11月6日(日)2022~2023年度 国際ロータリー第2660地区
インターアクト年次大会に佐藤会員と生駒で参加して参りました。
テーマが『SDGsを自分ごととして考える』一人ひとりが未来のためにできることとしまして、インターアクター、顧問、学校関係者、ロータリアン、ローターアクター総勢224名のもと金光八尾中学校にて開催されました。
各インターアクトクラブの活動報告では、コロナ過でも創意工夫して活動されているのには感心致しました。講演会では花王グループカスタマーマーケティング(株)による
『花王のSDGsへの取組~洗剤をつくる責任!つかう責任?~』ご講演していただきました。
休日の早朝からご参加していただきました中野会長をはじめ会員の皆様に感謝申し上げ、報告とさせていただきます。
大東ロータリークラブは、本年をもちまして創立55周年を迎えることとなります。国際奉仕委員会としましても、創立55周年記念事業の一環として、また、姉妹クラブである台北雙溪扶輪社との共同事業として、大東ロータリークラブが以前から続けてきておりますプロジェクトを引き継ぎ「大東の子どもたちに笑顔をⅢ」と題して、本年度4月より新たにこども園として出発することとなりました北条こども園に対して遊具(フォレストスライダー)を寄贈させていただきました。
これに伴い、令和4年10月1日(土)、北条こども園の運動会に合わせて、遊具並びに感謝状の贈呈式が執り行われました。爽やかな秋晴れの中、子どもたちの一生懸命かつ楽しげな声がとても印象的でした。
こども園には0歳から5歳までの幅広い子どもたちが在籍しております。寄贈した遊具で、さまざまな年齢の子どもたちが年齢を超えて交流しながら楽しく遊んでくれることを願っております。