Weekly report

週報

会長の時間

2025.07.01

会長の時間

皆さま、こんにちは。 本日をもちまして、本年度のすべての例会と事業が終了となり、私の「会長の時間」も今回が最後となります。長かったようで、終わってみればあっという間の一年でした。 振り返れば、この一年は、国内外ともに大きな変化を感じる年でした。地震や異常気象をはじめとする自然災害の連続、ウクライナ・ガザ・スーダンなど、戦火の絶えない国々の情勢に加え、イスラエルのイラン空爆によるアメリカを巻き込んだ緊張状態、幸い本日のニュースでは停戦合意される模様で一安心ではありましたが。さらにアメリカの関税問題を含む経済や環境、ジェンダー、AIに至るまで、社会の枠組みが大きく揺らぐ中、私たちロータリアンもまた、「何のために、誰のために、どう行動するのか」が問われる時代になってきたように思います。 2024-25年度RI会長ステファニー・アーチック氏は、「私たちはかつてないほどポリオ根絶に近づいているが、だからといって手を休めることはできない」と語り、「ロータリーは孤独が蔓延する世界に友情と帰属意識をもたらす場所だ」と強調されました。この言葉は、私たちが日々行ってきた例会や奉仕活動、そして何より「会員同士のつながり」に重なるものです。120年続いてきたロータリーの精神は、実は最も時代に必要とされているのではないかと感じます。


それは、例えば「人との対話を大切にする」姿勢です。コロナ禍で例会が開催されない期間を経験したからこそ感じるところで、顔を合わせて互いの声を聴き、時に意見を交わす「例会」の意義は、デジタル化が進み、あらゆる情報が瞬時に得られる今であっても、以前にも増して重要になっているのだと感じます。SNSでは得られない「信頼」や「思いやり」が、ロータリーの空気の中には存在していると私は思います。例会に集い、語り合い、笑い合い、支え合う。その繰り返しの中に、地域を変える力があり、世界を平和に導く原動力につながるのだと思います。 私は入会し、クラブで過ごした時間が積み重なるなかで、先輩方をはじめとする会員の皆さんやご家族との親睦、地区での活動を通じて、「ここにしかない学び」や「つながりの価値」があることを感じます。これは、歴代会長の皆さまの言葉にも通じる普遍的な体験なのかもしれません。


ただコロナ禍を完全に越えた現在のクラブにおいて、奉仕活動や親睦活動、家族会などを再開する中で、組織的な継承の難しさも感じます。中には引き継ぎがうまくいっておらず、以前のクラブの魅力が失われていっている部分もあるのかなと感じます。 今一度、クラブの魅力を思い出し、再度構築していかなければいけないのかなと思います。 どこのクラブでもそうですが、高齢化、会員数の減少、年代ごとの価値観の違いなど色々あります。しかし「四つのテスト」や「職業奉仕の精神」は普遍的な共通の価値感です。私たちは色々な進化するこの時代に「変えるべき形式は変える」ことと「ロータリークラブの精神に誇りをもち守り続ける」ことを両立させねばならないのだろうと思います。来る次年度、杉原会長を中心に、クラブの新たな進化が始まることを大いに期待しています。この一年間、本当にありがとうございました。これをもちまして最後の会長の時間と致します。


幹事報告

2025.07.01

幹事報告(次年度幹事)

来週7月1日(火)より新年度がスタートいたします。12:15より乾杯でスタートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。また、


例会後に写真撮影を行いますので、ジャケット・ネクタイ着用でご出席お願いいたします。


卓話

2025.07.01

今年度の実績報告と反省

卓話発表者:会長・幹事・委員長

会長 空門 満也


昨年の7月2日にスタートをさせていただいた 2024~2025 年度も、いよいよ最終となりました。今年度のRI会長、ステファニー・A・アーチック氏のテーマは「Magic of Rotary~ロータリーのマジック」です。奉仕活動や会員拡大活動、寄付などのロータリーの活動を通じて、我々の手で変化を起こしていこうと呼びかけられました。 よい変化を起こすためにはまずクラブ自体において会員相互が助け合い、輪になっていける、魅力あるクラブであることが必要ではないかと思います。


本年度、私は「信頼・尊敬・思いやり」温かい心で優しい風を吹かせよう!とスローガンを掲げさせていただきました。 メンバー同士が信頼し、尊び、敬い、お互いを思いやる気持ちを持つことによって、クラブ全体に温かい空気が作られ、より良い親睦と奉仕活動につながるものだと考えたからです。そしてその先には、出会いと学び、そして笑いと感動がある、先輩諸兄が育んでこられた持続可能な魅力あふれるクラブであり続けることに繋がり会員拡大、退会防止にも繋がると考えたからです。 本年度スタートには誠に残念ながら敬愛する岡本日出士先輩が、引き際という自らの信念のもと退会されることとなりましたが、新しい仲間として田中睦久君が入会されました。ひとつひとつの発言や行動がクラブに明るい空気をもたらしてくれ、これからの親睦および奉仕活動においても非常に楽しみな会員であります。次年度以降も引き続きよろしくお願いいたしたいと思います。 また各委員長におかれましては、それぞれの役割をしっかり務めていただき本当に感謝申し上げます。例会においても、各事業においても微笑ましい、優しい空気の中、進んできたと思います。


本年度は会長として色々なところに参加する機会を頂きました。恒例のインターアクトクラブの例会における卓話におきましては、ロータリーの歴史から、奉仕と自己の成長について卓話をさせていただきましたが、多くのインターアクターを前に緊張もあり、時間の意識がとび、樋口インターアクト委員長の巻のサインが出たことは今でも忘れられません。また当クラブ提唱の大阪桐蔭中学高等学校がホストを務めましたインターアクト年次大会におきましては歓迎の挨拶をさせて頂き「もっともよく奉仕をする者、最も多く報いられる」というロータリーの標語から、インターアクトクラブにおいては奉仕活動で得られる経験、そして成長こそがその報いられる尊いものという事をお話しさせていただきました。本年度インターアクトクラブにおきましては5年ぶりの海外研修をはじめ非常に精力的に活動がなされたなか、2660地区へ委員長として出向いただきました佐藤地区委員長、樋口クラブ委員長、そしてご協力いただきました会員の皆様には心より感謝申し上げます。


ロータリークラブにおける「クラブ奉仕(Club Service)」は、クラブの円滑な運営とメンバー同士の連携・友情を深めるための非常に重要な役割を担っています。中クラブ奉仕委員長には卓話及び情報集会におきまして会員増強と退会防止からクラブの魅力について考える機会を頂きまことにありがとうございました。


本年度の地区補助金を利用した事業としては社会奉仕委員会におきましては野崎保育園に木製雲梯の贈呈をしていただき、贈呈式においてご挨拶させていただきました。子供たちの遊具を見る好奇心旺盛なその目が印象的でした。また発達支援センターへの訪問や募金活動をはじめ社会奉仕事業におきましては、中崎社会奉仕委員長、ご苦労様でした。


青少年奉仕の事業におきましては第45回大東ロータリークラブ旗争奪軟式少年野球大会では始球式をなげさせていただきましたが、大暴投、本当に恥ずかしい限りです。キャッチャーミットに収める事の難しさを痛感致しました。 中野隆二幹事には私の年齢60を背番号にしたユニフォームをプレゼントしていただき、本当に感謝申し上げます。開会式におきましては、大会に向けての厳しい練習を乗り越えた時間は非常に貴重であること、そして野球ができる環境を支えてくれている方々への感謝の気持ちを大事にしてほしいと挨拶させていただきました。11月に開催されました第19回大東市小中学生弁論大会では初めて審査に参加させていただき、どの弁論も良かったので大東ロータリークラブ会長賞の選考は非常に頭を悩ませました。選考させていただいた2作品はどちらも優しさと、感謝の気持ちの大切さが伝わり、暖かな気持ちになれました。谷中青少年奉仕委員長ご苦労様でした。またゴルフ同好会キャプテンとしても、会員相互の親睦を図るためにゴルフ後の食事会の設営を頂くなど重ねて感謝申し上げます。  国際奉仕委員長の森脇委員長にはWCS事業「能登の子供たちに笑顔を」におきまして非常に貴重な時間を過ごさせていただきありがとうございました。枚方市立地域活性化センターたまゆらイベントホール、そしてひらかたパークでの子供たちの明るい嬉しそうな笑顔は非常に良い事業であったことと実感させてくれました。 そして大阪関西万博博覧会におきましては、姉妹クラブである台北雙溪ロータリークラブとの連絡、企画、設営と非常に大変だったことと思います。おかげをもちまして更なる親睦を図れたことと思います。また、お手伝いいただきました会員の皆様にも重ねて感謝申し上げます。


職業奉仕委員長の西山委員長には春の家族会におきまして非常に貴重な体験をさせて頂き誠にありがとうございました。西山委員長ならではの企画で非常に良かったと思います。また昼食におきましては非常に盛り上がり時間が過ぎるのも忘れるほどでしたね、また出前授業におきましても四条畷学園様との打ち合わせ等大変ご苦労様でした。


生駒親睦活動委員長には毎回の例会から秋の家族会、クリスマス家族会と大変お世話になりました。エスコンフィールドのベンチに入るという経験は非常に良い思い出となっております。またクリスマス家族会におきましては、非常に試行錯誤を繰り返し、素晴らしいエンタメからの楽しいクリスマス会となったと思います。家族会におきましては会員の皆さん、ご夫人の皆様みんながよって同じ時間を過ごすことによって楽しさの密度も増すのだなと感じました。


そしてこれらの事業におきまして各委員長はもとより、その委員長を支える会員の皆様のご助力が非常に際立っていたと感じております。改めまして皆様に感謝申し上げます。


また、例会におきましても暖かな空気の中楽しい時間を過ごせたものと思います。小川プログラム委員長には卓話の計画を組み立てていただき毎回それぞれに個性的な卓話を聞かせていただきました。森田SAAには例会をしっかり組み立てていただきました。中野剛会員にはニコニコ箱において非常にユーモラスな時間にしていただき和やかな雰囲気を作っていただきました。岸沢会員には広報においてSNSに慣れないながらも色んなコメントを載せながらたくさんの方に見てもらおうと努力していただきました。樋本シンギング委員長におきましても軽快にタクトを振っていただき、会員の皆さんをリードしていただきました。岡井米山奨学委員長、田川カウンセラーにはグエンティマイさんのサポート等いただきました。例会におきましてもこのように沢山の会員の皆様に支えて頂きありがとうございました。また東村クラブ戦略委員長におかれましては会員拡大をはじめ持続可能な魅力あるクラブを目指して色々とご検討いただき、またグルメ同好会キャプテンとして会員相互の親睦に尽力いただき本当にありがとうございました。


「会長の時間」では、クラブの活動やロータリー関連の話に私が普段思っている事を交えながら、お話させて頂きました。毎回の「会長の時間」のお話を考えるにあたり、歴代会長はどのようなお話をされていたのか拝見させていただいておりましたが、その度にそれぞれに本当に幅広い見識からお話しされていたのだなという事に気づかされてばかりでした。自らの勉強不足におのずと向き合わされるばかりで、反省しなければならないところのひとつであります。 このような私がこの一年を至らないながらも終えることができましたのも、支えて頂きました役員、理事をはじめ会員の皆様及び会員のご家族の皆様、そして幹事の中野隆二君と事務局の本田さんのおかげだと心から感謝申し上げます。


次年度も、杉原会長のスローガン『光輝く未来に向けて HOP!STEP!JUMP!!』のもと自らの役割を全ういたしてまいりますので、改めてご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げまして会長としての実績報告と反省とさせていただきます。本当にありがとうございました。


 


幹事 中野 隆二


本年度、幹事を仰せつかり最後の例会となりました。本年度がスタートし本日に至るまで、会運営では様々な出来事があり、役職を全うし各事業を進めていく上で、上半期においては、各委員長様の行われた事業が無事に遂行されましたことに心より感謝申し上げる次第です。下半期は、大阪・関西万博への参加、春の家族会、各奉仕委員長によります情報集会などの事業・グルメ同好会・ゴルフ同好会を実施し、空門会長スローガン、「信頼・尊敬・思いやり」温かい心で優しい風を吹かせよう!のもと、クラブが団結してより良い奉仕活動ができ、メンバー同士が信頼し、尊び、敬い、お互いを思いやる気持ちを持って、かかわった人々に幸せをもたらせる取り組みができたことだと思います。次年度には「例会」や「情報集会」、「楽しい家族会」その他多くの事業を通じて、メンバー間の親睦が更に深められ地域社会への奉仕活動が活発に行われることを切に願っております。幹事としての職責を果たす覚悟で努めさせていただきましたが、不行き届きな点が多々あったかと存じますが、皆様の友情を持ちましてご寛容いただけますと幸いに存じます。私自身、本年度の経験と学びを次年度以降のクラブの継続と発展に寄与するべく努力していく所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。


インターアクト委員会 樋口 光平 委員長


2024-25年度、インターアクト委員会委員長として、また国際ロータリー第2660地区インターアクト委員会副委員長として、青少年の成長と地域社会への貢献を目指し活動してまいりました。この一年、多くの貴重な経験をさせていただきましたこと、支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。  当初掲げた「青少年のリーダーシップ育成」「地域社会への積極的な貢献」「国際理解と交流の推進」という三本柱のもと、提唱校やクラブメンバーと力を合わせ、一歩一歩着実に歩みを進めることができました。 リーダーシップ育成では、提唱校への働きかけを通じて、生徒たちが主体的にクラブ運営に取り組む体制を築きました。生徒たちが自ら課題を見つけ、議論し、実行に移す姿に、確かな成長の手応えを感じています。地域社会への貢献活動では、清掃活動や福祉施設でのボランティア活動に加え、地区主催のポリオ撲滅運動や献血運動にも積極的に参加しました。ポリオ撲滅という世界的な課題に若者たちが真剣に向き合う姿は、非常に頼もしく、また多くの学びを得る機会となりました。


国際理解と交流では、台北での海外研修を成功裏に実施できたことが大きな成果です。現地のインターアクトクラブとの交流を通じ、異文化への理解を深め、友情を築くことができました。参加した生徒たちの視野は大きく広がり、今後の活動に生かされることと確信しております。 さらに、提唱校である大阪桐蔭高等学校インターアクトクラブの生徒たちが中心となり、能登半島地震の復興支援ボランティアを自ら企画・実行しました。この取り組みは、生徒たち自身が社会課題に真剣に向き合い、自ら行動する力を育んできた証であり、インターアクトの理念が確実に根付いていることを実感できる出来事でした。


大阪桐蔭高等学校との連携強化も進み、より深い信頼関係を築くことができました。この繋がりは、今後のクラブ活動をさらに活性化させる礎となることでしょう。  この一年間、委員長、副委員長という立場で活動する中で、多くの学びと成長の機会をいただきました。来年度も引き続き同じ役職を務めさせていただく予定であり、これまでの経験を糧に、さらに力強く、より広い視野をもって青少年育成に取り組んでまいります。


インターアクトクラブを通じて、若者たちが夢を持ち、友情を育み、未来を切り拓いていく姿を支え続けるべく、全力を尽くしてまいります。どうぞ、今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。



 


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