Weekly report

週報

会長の時間

2024.05.14

会長の時間

皆様、こんにちは。大東市長・市議の選挙も終わり、新しい体制となります。我が町大東がより住みやすい、そして住んでみたいなあと思える街になるよう、新市長には、期待をするところです。今日は、本年度の社会奉仕事業として地区補助金を利用した事業『大東の子供たち みんなでリスタート!』をさせて頂きました。大東市の学校へ行く事が困難になった小中学生の為の施設“ボイス”さんからコーディネーターの立山公貴様にお越し頂いてます、その後の状況などを卓話でご報告頂きますので、よろしくお願いいたします。


又、先週火曜日は空門年度の予定者会議に出席をさせて頂き、空門会長らしい、会長方針で、大東ロータリークラブに優しい風を吹かせて頂ければと思います、よろしくお願いいたします。さて、先週の例会でもご案内をさせて頂きましたが、台湾東部地震義捐金募集のお願いを、柿木国際奉仕委員長より、すでにメール、Faxで送らせて頂いています。今回の義捐金にあたり、塩釜東RCと藤沢東RCが何故相乗りする形となったのか、、、?私の知る限りでおさらいをしたいと思います。2011年3月11日午後2時46分東日本大震災地震が発生し、当時は加藤会長年度の時だったと思います。いち早く5月には、台北雙溪扶輪社の皆様から多額の義捐金が送られてきました、そして大東RCの義捐金とあわせて、東日本震災復興支援2660地区基金へ送金しました。しかしながら、ロータリー年度が2011‐2012年度に変わり、地区の支援プロジェクトが進まず、独自で支援活動を模索しようと、当時の橋本社会奉仕、田川国際奉仕、木村親睦委員長、大矢さんがメーキャップを兼ねて塩釜東RCへ行った事がはじまりだったと思います。2011年、当時の大西会長の時に秋の家族会で宮城県を訪れ、わたし的にははじめて家族会に参加させて頂いたのがこの家族会でした。当時の私は、親睦活動委員会の一兵卒でしたので、様々な事業の趣旨など知る由もありませんでした。


その後、11月にWCS事業として“浦戸フェリー復興支援事業”に義援金をあてて、協力する形となりました。2012年4月29日には、“浦戸フェリー就航記念式典”が開催され、当時の大西会長以下多数のメンバーが参加したそうです。その際に、台北雙溪扶輪社の皆様は参加が叶いませんでした。その後、塩釜RCとは様々な交流と親睦を経て2017年当時大東会長年度に塩釜東RCと友好クラブ締結をし、現在に至っています。塩釜東RCと大東RCとの友好クラブ締結調印の際、立会人として見届けて頂いたのが、台北雙溪扶輪社と塩釜東RCと友好関係にあった藤沢東RCでした、そして現在に至っています。


この時に、“浦戸フェリー復興支援事業のなのはな丸”を台北雙溪扶輪社のクーパー会長以下13人のメンバー、ご家族の皆様に、念願の塩釜に訪れて頂き、フェリーを見て頂けたそうです。当時の大東RCの熱い思いが調べるにつれヒシヒシと伝わってきました。このあたりの経緯は、直接私も関係をしていませんでしたので、恥ずかしながら、なんとなくでしか知りませんでした。後輩の皆様はたぶん、さらにわからない事だと思いましたので、おさらいの意味でお話をさせて頂きました。間違っていた場合はまたご指摘ください。ちなみに、過去の台湾への義捐金としては、当時橋本会長年度に同じく花蓮で地震がありましたので、義捐金40万円。そして当時小川会長年度には、台湾南部で地震がありましたが、台湾に義援金が集まりすぎて、台北雙溪扶輪社でも返金となり、大東RCも義捐金を返金した経緯があります。これらの経緯を再度思い出して頂きまして、台湾東部地震への義捐金を少しでも多くのご支援、ご協力を頂きますよう、何卒よろしくお願いいたします!


それでは、本日も、“笑顔で和気藹々”の雰囲気でよろしくお願いいたします。


 


 


 


 


卓話

2024.05.14

ボイスについて

大東市教育支援センターコーディネーターの立山 公貴氏にお越しいただき、教育支援センター「ボイス」の活動報告についてお話いただきました。


その他

2024.05.14

4月 結婚記念・入会記念のお祝い

結婚記念・・田川会員

入会記念・・間会員、西條会員、森田会員、中野剛会員、森脇会員



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