Weekly report

週報

会長の時間

2024.04.16

会長の時間

皆様、こんにちは。今年は、桜の開花が遅れていて、今週末あたりが最後の桜の見ごろだと思います、よい時期に合同例会を開催でき嬉しく思います。又先週4月3日におきました台湾東部沖で起きた地震に際し、被災されました方々にお悔やみ見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈りを申し上げたいと思います。先ほど、例会前の4月理事会で台北雙溪扶輪社を経由して義捐金をすることを承認頂きましたので、早い段階で内容を決めて義捐金の支援をしていこうと思います。メンバーの皆様、よろしくお願いいたします。さて、2023-24年度の大東RCの第56代会長を務めています。東村正剛です。早いもので入会して17年になりました。どうぞよろしくお願いいたします。米山奨学生の紹介 マイさん、クインさん、そして元米山奨学生のサイさんようこそ例会へ。後程それぞれ報告お願いします。そして、燦々会では、いつも青田会長・岩本幹事にはお世話になり、ありがとうございます。


今日は、年に一度の大東中央RCさんとの合同例会です。この合同例会の始まりは、2001年に大東RC・四条畷RC・大東中央RC3クラブでの合同例会がはじまりで、もともとは、3クラブで阪奈カントリーでゴルフコンペを開催し、そのあと夕方からホテル阪奈で合同例会を開催したのがはじまりです。2019年からは、2クラブでの合同例会となっています。ちなみに優勝は大東の小川会員だったようです。


大東RCでは、昨年度定款を一部変更し、会員増強を目的とした準会員制度をつくり、少しハードルを下げ、お試しで1年間会員になって頂くようにしました、ただ正会員で入会頂くのが本筋ではあります。又、大東RCでは多様性の時代に対応する為女性会員についても入会できるようにしました。本年度は、“笑顔で和気藹々”をスローガンに、会員増強を最大のミッションとし、活動をしています。9ケ月を終え、2人の会員を増強できましたが、なかなか難しい問題ですね。ネガティブな話をするのは好きではありませんが、人口減少、長引く景気低迷で、数年後には、RC自体がかなり減少するということは、安に想像できます。今後は、2クラブが一緒になる?なんてことも視野に入れながら、今までタブーだった事も検討したほうがよいかもしれませんね・・・。もともとは、ゴルフコンペからはじまってますので、コンペを再開し、親睦をさらに深めるなんてこともよいかもしれないですね。合同例会第一回の卓話は、“21世紀のキーワードは「人権」と「環境」”というテーマで杉岡五郎様が卓話をされていました。まさに現代のSDGsに繋がる卓話をされていました。今日は、大東RCの重鎮、岡本会員による“この地域のあゆみ”という内容の卓話です。どんな話が聞けるのか、楽しみにしています。以上、会長の時間を終わります。本日も、“笑顔で和気藹々”の雰囲気でよろしくお願いいたします。


 


 


 


メンバー専用ページはこちらRead More