Weekly report

週報

会長の時間

2023.11.28

会長の時間

皆様、こんばんは。今日は、夜間例会です。今晩の例会は、アルコール飲酒での会合ですのでより一層、親睦を深めていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。さて、何故、例会をするのか・・・経験のある先輩方には釈迦に説法ですが、若いメンバーもいますので、今一度確認をしておきたいと思います。例会は、毎週一回定められた日時・場所で開かれます。クラブ会員がお互いの親交を深め、奉仕を語り合う機会となっています。大東ロータリークラブの例会は、毎週火曜日に大東市立市民会館4階大会議室で12:30から開かれます。例会に出席することは、ロータリアンの三大義務(会費の納入、例会出席、ロータリー雑誌の購読)のうちの1つです。点鐘から始まり、その後のプログラムも様々ありますが、中でも卓話は例会のメインイベントで、毎回異なるテーマで行われます。これが基本的なロータリーの例会です。


そして、今晩のような夜間例会そして、秋の家族会、合同例会というように、場所を変えての例会(つまり移動例会)の他、親睦旅行等普段とは違う形式での例会を行うこともあります。そして、例会出席は、ロータリークラブ正会員の最も基本的な義務です。なぜなら、例会は会員同士が 胸襟(きょうきん)を開いて大いに経験を語り合い、意見や情報を交換し、互いの人柄に触れ、敬愛の念を深め、自己の研鑚と奉仕の心を高めながら、それらを価値ある奉仕に繋げてゆくための大切な機会だからです。欠席すれば、大切な成長の機会を自ら失うことになります。しかも、他の会員が成長する 機会を奪ったことにもなるのです。是非とも、例会の意義を再認識していただけるとありがたいです。11/8(水)は、第3回大東RCゴルフコンペが枚方カントリークラブで開催されました。ご紹介頂きました小林先生ありがとうございました。また、ご参加頂きました皆様ありがとうございました。そして設営頂いた森脇キャプテンお疲れ様でした。結果については、森脇キャプテンのほうからして頂きたいと思います。素晴らしい秋晴れ、素晴らしいゴルフコース、そして素晴らしい仲間と回らせて頂き、感謝申し上げます。


11/10(金)は第18回大東市小中学生弁論大会が大東市総合文化センターで開催され、審査員として参加してまいりました。また、当日は沢山のメンバーにご参加頂きありがとうございました。今年の弁論大会は小学校は 6 年生 890 名、中学生は 2,587名の中から校内での一次予選、教育委員会での二次予選を経て選ばれた、小学6年生5名と中学生5名・合わせて10 名の弁士と小学5年生12名による「1分間スピーチ“わたしの学校紹介”」の発表が行われました。従前より、大東ロータリークラブ会長賞は弁士10 名の中より表現力(声の大きさ、声の明瞭さ、話す速度、言葉づかい、表情、説得力、読み方の工夫)において特に優れている小学生・中学生各々2 名に授与させて頂きました。今年の大会テーマは、“心を言葉に~伝えたい気持ち~”とし、様々なテーマの内容で発表され、小学生部門では、“AIとの付き合い方”をテーマにされた小学生が市長賞を受賞され、中学生部門では“こせいゆたかなせかい”をテーマにした弁士が市長賞を受賞されていました。小・中学生の作文・弁論には毎回の事ながらいつも感動しますが、審査の難しさに苦労します。審査の観点や賞の割り振りについては、曖昧、明確でないので、ここは次年度以降に教育委員会交えて検討して頂きたい、又継続事業として続ける事も含めて、次年度以降検討して欲しいと思います。それでは本日も、“笑顔で和気藹々”の雰囲気でよろしくお願いいたします。


卓話

2023.11.28

社会奉仕委員会 委員長になり思うこと

ロータリーにおける「社会奉仕」の意味


・1927年以前なら、「一般社会全体への奉仕(広義の社会奉仕)」


・オステンド国際大会(ベルギー)にて一般奉仕概念が


4つの部門 クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕となり


2010年 青少年奉仕追加され五大奉仕


社会奉仕=地域社会奉仕(狭義の社会奉仕)


すべてのロータリアンが、地域の人びとの暮らしを豊かにし、よりよい社会づくりに貢献すること。


社会奉仕プロジェクトは


・地域社会と関連していること。


・ロータリアンにとって学びの機会となること。


・地域社会におけるロータリー・クラブの役割を見出すこと。


・現状の支援源をもってロータリアンがどのような援助をできるか判断すること。


今年度の事業として現在までに行った大東ロータリーとしての社会奉仕事業は


〇地区補助金を活用した社会奉仕事業


不登校児童生徒の支援事業として大東市教育支援センター「ボイス」への3Dプログラミング学習パソコンを2セット寄贈。


事業タイトルは、大東の子供たち「みんなでリスタート」


R3年度 不登校児童数 225名


様々な理由で家からすぐに学校に行くことができなくとも、まずは「ボイス」に参加し、少しずつコミュニケーションの場を増やしてほしと願います。


・地区補助金申請から寄贈までの流れ


R5.4.3 地区補助金申請


R5.8.28 地区補助金入金、


R5.9.15 3Dプログラミングパソコン贈呈式


企画から贈呈式まで約6か月


地区補助金活用した事業は、次年度社会奉仕委員長として3月 頃からの企画・準備が必要。


〇大東市こども発達支援センター 夏祭りや運動会・秋田豪雨災害救援募金・赤い羽根共同募金・大東市民まつり実行委員会参加等


その他

2023.11.28

米山奨学生のグエンティマイさんが例会に参加されました

米山奨学生のグエンティマイさんが例会に参加されました


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