Weekly report

週報

会長の時間

2023.11.14

会長の時間

皆様、こんにちは。ご存知のように、日本シリーズは阪神タイガーズがオリックスを下し、38年振り2度目の日本一に輝きました。いやー長かったですね…前回の日本一になった当時は、私は高校3年生で吉田監督のもと、バース、掛布、岡田選手がクリーンナップで、巨人の槇原から3連続ホームランは、大変印象的でした。今年の藤田平さんの卓話で、アレは予想できたでしょうか・・・ひとまずこの日本一の余韻を楽しみ、来年の藤田さんの卓話がどんなお話になるのか楽しみにしています。西城会員、よろしくお願いいたします。さて、今月は、ロータリー財団月間となっています。のちほど卓話で、木村ロータリー財団委員長より詳しく卓話をして頂きますので、よろしくお願いいたします。


ロータリー財団の補助金には、“地区補助金”“グローバル補助金”“大規模プログラム補助金”災害救援補助金“と用途に対して色々と用意されていますが、当クラブでも、比較的申請させて頂くのが地区補助金です。

これは、社会奉仕、国際奉仕を目的とした、比較的小規模で短期の事業が対象です。申請のスケジュール的には、次年度段階で事業を計画立案し、地区に申請をします。今年も、この補助金を活用して、岡井委員長に社会奉仕事業をして頂きました。地区補助金以外にも、規模の大きいプロジェクトを企画する場合は、色んな補助金制度が財団にはありますので、次年度委員長をされる皆様は、年明けには空門次年度会長、

中野隆二次年度幹事と早い目に相談をして、是非補助金を活用して大きな事業をされてもよいかと思います。よろしくお願いいたします。また、会長方針でも書かせて頂きましたが、本年度の最大のミッションは会員増強です。増強については、中野クラブ戦略委員長を中心に戦略のメンバーで頑張って頂いていますが、なかなか成果がでていないのが現状です。先日、延原ガバナーとも会員増強について懇談をさせて頂きましたが、日本におけるRCの将来は本当に厳しい状況だと言われていました。皆さんがお持ちのスマートホンの存在、いつでもどこでも監視されている・・・日本経済の伸び悩み、若年層の緊縮、少子高齢化、良い条件はひとつもありません。今後10年で人口は、800万人が減少し、ほぼ大阪の人口が無くなってしまうという現実です。そんな中、RCもなにか特色をもって維持継続をし、会員増強をしていかなくてはいけません。大東RCも企業でいえば損益分岐点の状況です。危機感をもって、会員増強に取り組む必要がありますので、会員の皆様、よろしくお願いいたします。最後に、本日は例会後に指名委員会もございます。いよいよ次年度モードになりつつあります。それでは本日も、“笑顔で和気藹々”の雰囲気でよろしくお願いいたします。


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