Weekly report

週報

会長の時間

2023.11.07

会長の時間

皆様、こんにちは。今日10/31は、ハロウィンの日ということですが、キリスト教徒では「諸聖人の日の前夜祭」という意味だそうですが、最近ではこのハロウィンの日は本来の宗教的な意味合いを意識することなく、仮装をしたりして、民間行事を楽しまれています。特に日本では、コスプレブームで、先週末は若者にとってはコスプレができる楽しい日となったようですが、渋谷や心斎橋は警察の警備も厳戒態勢となり、それほど混乱はなかったようですが、日本シリーズと重なり、そんな混乱もなかったようです・・・


さて、本日は、2023—24年度国際ロータリー第2660地区延原ガバナーの公式訪問の日です。延原ガバナーにおかれましては、公私とも大変お忙しい中、ようこそ大東RCの例会にお越し頂き誠にありがとうございます。会員を代表いたしまして御礼申し上げます。先ほど、別室におきまして、間幹事、佐藤会員と共に延原ガバナーと懇談をさせて頂きました。大東RCに限らず、RCの抱えてる問題、将来像についての現況についてご意見を頂きました。ありがとうございました。又、10月27日(金)以前当クラブにもPRに来られましたが、大阪城南RC主催、吹田RC共催で「ウクライナの現状と未来」をテーマにチャリティ講演会が開催されました。ウクライナの現状を201719年度ロータリー米山記念奨学生のテチアナ・セゾネンコさんの市民レベルでの視点で、ウクライナでの現況とボランティア活動について、報道ではあまり取り上げられない市民目線での貴重なお話をしていただきました。まずは、知らない事を、知る事からがはじめることが大事だと思います。ウクライナの平和な生活が一日も早く戻ることを祈念申し上げたいと思います。そして、1029日(日)は、202324年度国際ロータリー第2660地区インターアクト年次大会が清風中学校高等学校・興国高等学校のホストの元、清風中学校高等学校ラカンホールで開催され、生駒インターアクト委員長、佐藤インターアクト地区副委員長はじめ沢山のメンバーで参加させて頂きました。今回の年次大会は、「献血について理解を深め、私たちにできることを考える」をテーマに大阪府赤十字血液センターの職員の方々の講演があり、『なぜ献血が必要なのか?』献血の大切さを学び、そのテーマに沿ってインターアクター自身が他校のインターアクター達と交流を深め、意見を交換し、今後の活動の糧としたと思います。ちなみに、少子化で若い世代が減少し、若い人々の献血協力が減少していて、10~30代の献血者数は約20年前と比較すると半分以下だそうです。如何にして若い世代に献血協力してもらうかが課題だそうです。私自身も、献血の重要性について知ることが出来、人の為になるという尊さを再認識できた時間でした。次年度は、佐藤会員が地区委員長になりますし、大阪桐蔭中学校高等学校が年次大会、新入生歓迎会のホストをしますので、クラブをあげて協力体制をよろしくお願いをしたいと思います。 それでは本日も、“笑顔で和気藹々”の雰囲気でよろしくお願いいたします。


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