大東ロータリークラブ創立50周年記念事業「三好長慶公」像の建立除幕式を10月28日に挙行させて頂きました。
〈天下人〉三好長慶の銅像は大東ロータリークラブの創立50周年事業として製作され、大東市役所前に建立いたしました。
長慶の最盛期の凛々しい姿をイメージして造形しました。
三好長慶の業績を広く市民の皆様に周知し、郷土愛を深める契機とするとともに、全国に大東の歴史的価値を発信することをめざすためのものとしました。
長慶像は天野忠幸氏(天理大学准教授)の監修のもと、彫刻家奈部雅昭氏が原型を製作、富山県高岡市の竹中銅器において鋳造しました。
三好長慶と飯盛城を中心とした大東のまちづくりの新しいシンボルになってほしいと思います。
足元の悪い中、たくさんの来賓の方々からご祝辞を頂き、また三好長慶会など長慶にゆかりのある方々から甲冑演舞もしていただき、
思い出に残る式典になりました。
橋本会長はじめ、藤本周年実行委員長、高島記念事業委員長、佐藤幹事、メンバーの皆様、関係各位の皆様本当にありがとうございました。
第38回大東ロータリークラブ旗争奪少年野球大会 決勝戦・閉会式
9月24日(日)秋晴れのなか大東中央公園にて、第38回大東ロータリークラブ旗争奪少年野球大会 決勝戦・閉会式が執り行われました。
試合は3対1でリファインジャガーズがジュニアサンダースに競り勝ち、優勝しました。両チームとも要所で好プレーが続出し、白熱した試合でした。両チームとも本当におめでとうございます。
大東ロータリークラブ創立50周年記念事業 若年層向けの薬物乱用防止活動
大東ロータリークラブ創立50周年記念事業として、社会奉仕委員会では「ダメ!絶対!タバコ!」として、小学生と中学生を対象とした、若年層向けの薬物乱用防止活動に対する啓蒙教材を大東市に寄贈いたしました。
これは以前から、シンナー・大麻・覚せい剤などの薬物乱用による犯罪などが社会問題となっていましたが、近年では「合法ドラッグ」や「脱法ハーブ」などの名称を用いて、一見で危険薬物とわかりにくくすることで、般市民や10代の若年層にもその乱用が広が っています。
特に、若年層については、いきなり危険薬物に手を出すのではなく、入口としてタバコの喫煙が大きく影響することが知られており、喫煙開始年齢は小学校低学年にも及んでいるのが現状です。
これらの事情から、薬物乱用防止の啓発にあたっては、より低学年からの喫煙防止(防煙)教育を行うことが有効であると考えられます。
小中学校の授業において使用いただき、若年層向けの薬物乱用防止活動に対する啓蒙にお役立ていただければと考えています。
市立南郷保育園遊具贈呈式~大東の子どもたちに笑顔をⅡ~
大東ロータリークラブ創立50周年を迎えるにあたり、記念事業として国際奉仕事業では、市立南郷保育園に遊びながら体力づくりが出来る遊具を寄贈するプロジェクトを姉妹クラブの台北雙渓扶輪社との旧WCS事業として「大東の子どもたちに笑顔をⅡ」という題で企画し、本日運動会の開会式に合わせて、贈呈式並びに感謝状の贈呈式を執り行いました。
市立南郷保育園では、耐震工事に伴い園庭が狭くなり遊具が撤去され時間制で園庭を使い、他園よりも運動をする場所が少なく園児の体力づくりに大変苦慮されています。
ボルタリングが2020年東京オリンピックの正式種目の競技になり、話題になりつつある今日。
子どもたちも喜んで、遊んでくれることでしょう!