皆さん、こんにちは
いよいよ、例会も残すところ今回と後一回となりました。
昨年、田川会長より会長責務を継承させて頂きあっという間に一年が過ぎようとしています。会員の皆さんにとってこの一年如何でしたでしょうか?
未曽有のウィルスと言う環境社会で、新たな気づきと反省と不安とが相塗れ出口を模索しつつも自力では脱出出来ない不自由さも身に染みた事と察します。
ワクチン接種が加速してきていますが、あくまで予防薬であり感染後の治療薬は未だ、開発途上です。本当の「安心・安全」は治療薬が出来ている事が条件かと思います。
この様な環境下に於いて、先ずは個人、ご家族、企業、地域社会の順番でその次にロータリーかと考え、一年の会長職を務めさせて頂きました。
会員各位からは様々なご意見やご支援を頂いた事に心より感謝申し上げます。
厳しいご意見を頂戴もしました。私の考えを貫き通して頂いた東村幹事には私以上にご苦労を掛けてしまいました。何せ、経験がない中、短時間で判断をしなければならない事がすべからず多くあり試行錯誤の連日でありました。地区・IMとの協議や交流も環境に阻まれ思うように進まず、WEB等用いての会議体は親睦も図れずコミュニケーションもとれずジレンマに苛立ちを隠せない事もしばしばありました。そんな折、いつも身近で同調しつつも冷静に判断できる環境を整えて頂いた東村幹事には感謝しかありません。
予定者段階から、理事役員の皆様にはご支援ご協力頂き、各委員長には計画立案を経てて頂いた事、本当に有難うございました。「不満足」な一年と成ってしまったかも知れませんが
この一年の経験を糧に次年度以降、飛躍の一助として頂ければ幸いです。
次年度、中会長に繋がせて頂き更なるクラブ発展と会員相互の親睦が深まる事を皆様お一人お一人にお願いいたします。
あと半月、力緩めず邁進してまいります。
本日も、新たな気づきと出会いとなる事を願い会長の時間と致します。
有難うございました。
皆さん、こんにちは
先ずご報告として、かねてよりご心配をお掛けいたしておりました2022-2023年度ガバナー補佐の人選についてですが、この度2660地区において推薦候補者決定の連絡を頂きました。大阪東RCの塩谷 眞治様に決定されました。
本件、決定に至るまでIM3組内で紆余曲折御座いましたが、藤田ガバナー補佐、簡ガバナーのご配慮とご尽力の賜物と感謝申し上げる次第です。この決定により大東RCの補佐拠出の輪番は2031-2032年度となりました。
個人的には、「補佐制度」は如何なものかと感じています。
さて、今月12日から16日で予定されていました「ロータリー世界大会」ですが開催地が台湾台北で是非とも参加したかったのですが、この様な環境下で訪台も出来ず開催形式もバーチャル開催に変更となりました。
台北雙渓RC創立30周年記念式典も出席できなかったのですが、私個人的に台湾には思い入れがあります。28年前、仕事の関係上 どうしても台湾から製品調達をしなければならなくなり、渡航する事となりました。当然言葉は全く喋れず土地勘すらない所へ一人で渡航する事に不安しかなかった事を記憶にしています。唯一、当時青年会議所に所属しており台北の青年会議所と姉妹提携をしていたのでアテンドをお願いし現地商工会議所や産業省に赴き現地企業を紹介頂き訪問し後に取引に至りました。この経験を契機とし後に中国・香港・韓国に事業展開ができました。
毎月、訪台し現地に慣れる為 苦労した事も今では笑い話となっています。
また、時間があれば笑い話に御付き合いください。
本日も、新たな気づきと出会いとなる事を願い会長の時間と致します。
有難うございました。
皆さん、こんにちは
6月に入り毎日ジメジメと梅雨独特の気候となりつつあります。
熱中症など、日頃の健康管理をしっかりと行って下さい。
年度も、早いもので今月一か月となりました。メンバーの皆様から励ましのお言葉や叱咤激励を沢山いただき感謝申し上げます。
さて、今月は親睦活動月間です。
今回は、意外と知られていないロータリークラブメンバーの「親睦」について少しお話させていただきます。
2015年にRI職員が書記されて中に次の様に記されてます。
クラブに入会し、活動を続ける主な理由の一つが「親睦」。生涯にわたる友情を築く機会の一つとして、ロータリー親睦活動グループがあります。これは、共通の趣味や職業を持つ全世界のロータリアン、配偶者、ローターアクターが集まり、親睦を深めるグループです。分野は多岐にわたり、テニス、ワイン、マラソン、料理、スクーバダイビング、自動車、ジャズ、コンピューターなど、計64のグループがあります。行事、コンテスト、会合を通じて、クラブや地区、さらには国境を越えた交流を楽しめるだけでなく、毎年、ほぼ半数のグループがロータリー国際大会に参加し、友愛の家で展示を行ったり、非公式関連行事を開いてともに活動したり、仲間との親睦を深めています。
中には、趣味や職業を生かして奉仕活動を行っている例もあり、ポルトガルのフードバンクに冷蔵輸送用のトラックを寄贈したグループ、ロータリークラブと協力してタンザニアの恵まれない地域のための奉仕プロジェクトを実施したグループもありました。このほかにも、毎年恒例の競技会や晩餐会でポリオプラスのために募金を集めるグループもあります。
以上なのですが、皆さんはこの様な「グループ」がある事をご存じでしたでしょうか?
グローバルなフィールドで共通の趣味等で交流できる素晴らしい事だと思います。
大東RCでもこれまで、「歩こう会」「グルメの会」等 発足され交流の場として活動されて来ましたがフィールドをグローバルに行うのもとても有意義だと思います。
是非、この機会にロータリーメンバーならではの活動として扉を開くことをお勧めしたいと思います。
本日も、新たな気づきと出会いとなる事を願い会長の時間と致します。
有難うございました。