皆さん、こんにちは

日増しに暑さが増してきており今年の夏は酷暑が続くように言われています。

緊急事態宣言がまた、延長されそうです。感染者数は減少傾向にありますが、依然として医療現場は逼迫した状態が続いている状況です。

宣言は飲食、小売業にとっては大きな打撃なっています。このような中で一年延期された「東京オリンピック」の開催日まで2か月程度となっています。日本各地では聖火リレーが各都市を繋いでいますが、環境がこの様な状況ですので盛り上がりに欠けているように思います。リレーの開催地区では「このような環境下で応援すべきか否か」「それどころではないだろう」等複雑な心境ではないでしょうか?

皆さんは開催の是非を如何お考えでしょうか?

ロータリーに於いても、飲酒はもちろんの事 大勢での会食、合唱等は原則禁止、例会、大会、イベント事に関しても「不要不急」の観点から中止を余儀なくされています。

オリンピックはアスリートの祭典でしょうか? それとも競技の審判の場でしょうか?

本来、「祭典」であり経済的にも大きな成果を目的として開催されるイベントではありますがこのような環境下とオリンピックに向けてのアスリートの皆さんの4年近い鍛錬と努力、経済的にもこれまでに行った投資等、何としてでもという思いからの「一年延期」様々な思いがあり、皆が「出来る環境」を目指していたのが、妥協点を模索する日々へと変わってきたのではないでしょうか?

TVに張付けになる位、オリンピックを楽しみたい思いからは現状少しかけ離れています。

あと、2か月 何とか開催出来ればと祈るばかりです。

さて、明日は皆既月食です。2021年で最も大きい満月「スーパームーン」だと言う事です。

小学生時代に「日食・月食」を学びましたが、私の記憶の中では共に一度も、確認した事が無いと思います。明日は是非、見てみたいと思っています。虹等見た折には願いを唱えてしまいますが、今は「疫病退散」を願います。

 

本日も、新たな気づきと出会いとなる事を願い会長の時間と致します。

有難うございました。

皆さん、こんにちは

引続き、窮屈な日々が続いております。

さて、本日18日は「ことばの日」と定められています。と言っても2年前に定められたのですが、「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。言葉について考え、言葉を正しく使えるように心がける日。

この記念日はもともと制定した団体や目的は定かではなかったが、その後、「横浜みなとみらいBUKATSUDO連続講座 言葉の企画2019」の企画生らが同名の「ことばの日」を制定。記念日は2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。 日付は言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表しているとの思いと、「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的。と言われ漢字の「言葉の日」ではなく、ひらがなの「ことばの日」としたことには手話や点字など広い意味での「ことば」を知ってもらいたいとの思いが込められているそうです。

言葉は非常に大切です。伝える事の大切さを改めて気づきました。

また、話は異なりますが、俳優の「田村 正和」さんが先月お亡くなりになっていました。

とことん仕事「役者」を突き詰めていらしたようで私生活と雖も、緊張感を維持されていた様で食べる所(食事)を見せる事が無かったようです。役者社会に出られて親の七光りでニ、三年は主役の映画を引き当てるもヒットする事もなくどん底だったそうです。そこから出直し現在の位置を勝ち取ったと言われてます。

自分らしさとは何か、創造する事と他の人(観衆)からみた「らしさ」とは何かを日々納得せず突き詰められていたようです。

生きざまはともかく、日々努力を惜しまず改新され達成感は無い、何かが足りないと、探求する精神は素晴らしく、ふと我に置き換え自分の甘えを気付かせて頂きました。ご冥福をお祈り申し上げます。

本日も、新たな気づきと出会いとなる事を願い会長の時間と致します。

有難うございました。

皆さん、こんにちは

日々、緊張と深刻さが増してきているように感じます。緊急事態宣言が延長されました。

一波、二波より状況は悪く感染者数の減少カーブはなかなか下がりません。

個人的にはかなり思い切った施策が必要なのかなと思えます。「変異株」も聞き慣れてしまいましたが、感染力の強さに恐怖を感じます。

繰り返しになりますが、しっかりと感染対策を行って下さい。

さて、5月に入りロータリーも次年度との引継ぎなどで慌しくなって参ります。

本年、理事及び委員長の皆様には事業計画、理事会協議・審議などで大変お世話になりました。次年度、新たに理事・委員長に就任される皆様は会長方針のもと事業計画立案・審議と多忙かと思いますが、宜しくお願い致します。

5月9日は「母の日」でした。由来を調べてみるとアメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother’s Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother’s Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。

ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ・ジャービスは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる との事です。

世界各国では5月の第二だったり第三だったりと色々ですが、母に感謝する(夫や子供に対しての愛情に感謝する)という様です。会員皆様も是非、この時期に感謝を記してみては如何でしょうか?

さて、ロータリーで今月は、「青少年奉仕月間」と定められています。

大東ロータリークラブでは、桐蔭中学高等学校内にインターアクトクラブを提唱しています。12~18歳の中学・高校生が、地元でのボランティア活動や海外のインターアクト会員(通称「インターアクター」)との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養っています。ロータリークラブの支援を受けて設立されるインターアクトクラブでは、友だちと一緒に楽しみながらロータリーの「超我の奉仕」を学び、行動力を身につけます。

また、継続事業としては「大東市スポーツ少年団野球部会」に於いて大東ロータリー旗争奪少年野球大会を毎年行ってきています。

五大奉仕の一つとして最も力を注いでいるのがこの青少年奉仕です。

地域で次世代を担う青少年に健全な育成はもとよりグローバルな視点で「奉仕」を「行動」に繋げて学ぶ事が大切と考えています。その他にも昨年は少年ラグビースクールにも支援事業を行ったりしています。

夢ある青少年に「実現」目標の一助となる事を願っています。

 

本日も、新たな気づきと出会いとなる事を願い会長の時間と致します。

有難うございました。