皆さん、こんにちは
先週の「ガバナー公式訪問 」では、会員皆様のご協力を頂、滞りなく開催でき無事終了する事が出来ました。有難うございました。
さて、ロータリーでは「~月間」という言葉をよく耳にします。これは、クラブだけでなく、ロータリアン一人ひとりが、ロータリーの活動に参加するよう強調するため、国際ロータリー理事会が指定した月間のことです。
今月10月は、地域社会の経済発展月間と米山月間となっています。
米山に関しては、奨学生として当クラブも受け入れを行っているのでよく耳にし十二分にご理解頂いていると思いますが、今回は「地域社会の経済発展」について少しお話をさせて頂きます。
地道な活動として、ロータリーは、地域社会とそこに住む人びとが経済的、社会的に自立できる道をひらいています。
現在、雇用されているにもかかわらず1日にわずか1ドル90セント(約220円)で暮らしている人の数は、世界で約8億人。ロータリーは、貧困問題に持続可能な解決策をもたらすためにも活動しています。
起業家とリーダーの育成、特に女性のエンパワメントは、地域社会の発展に欠かせません。ロータリー会員とロータリー財団は、自立に役立つスキルの指導、家計を支えるための就職支援等を通じて、人びとと地域社会の自立を促しています。
世界のロータリーとしての活動事例ですが、電力供給がない地域へのソーラーによる照明(灯支援)、小さな商店立ち上げの小口融資、人権支援、農業促進と支援等 またこれらを支援するための研修の実施。
地域経済発展はその地域の居住者の自立した生活で「貧困」を無くす事を一つの目的としています。
要するに、『貧困地域の経済発展を目的とした起業家、地域社会のリーダー、地元団体を含む地域ネットワークの向上、雇用創出、支援が行き届いていない地域社会での貧困の削減、経済と地域社会の発展に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金支援を強調する月間』です。
我々、日本でまたこの地で、ロータリーメンバーとしてこの『貧困』をどの様にとらまえれば良いのでしょうか? 一般的に労働と生活の両過程のなかで生活が立ち行かなくなる事由(たとえば、失業、労災、老齢、傷病、障がい、多子等)により生活維持できない事態と言われていますが、国と地域により生活レベルが異なる為、一概には判断付きません。いえる事は、人間の基本的な営みである生命を生産・維持・発展させる一連の過程、すなわち、自
己の生命と次代の生命の再生産、そして、そのことを通して生産・再生産される人と人の
関係性が、確立されている事だと思います日本に於いては、少子化が進んでおり労働環境が悪化しつつあり失業や労働力の崩壊もこの先危惧するところです。
今一度、グローバルな観点から長期に見据えた生活環境を考える事が必要であり、この地域社会の経済発展月間を気づきの月間としたいものです。
本日の例会も新たな気づきと出会いの場となる事を願い会長の時間と致します。
有難うございました。

皆さん、こんにちは
まず初めに、本日はRI第2660地区 簡ガバナー、地区代表副幹事 土方様、地区幹事 山本様にお越しいただいております。ようこそおいで下さいました。後ほど、宜しくお願いします。
近郊の稲刈りも終わり・気温も下がり、生駒山も上の方から徐々に赤や黄色と色づき秋へと変わりつつあります。行楽シーズンです。今年は例年と違い工夫を凝らしウィズコロナでの秋晴(しゅうせい)を是非楽しんでいただければと思います。紅葉は嬉しいのですが「大阪府の新型コロナウィルス警戒信号」は秋色にならないで欲しいと願うばかりです。
現況の感染状況は「増減が拮抗している」と言われています。取巻きでは少し落ち着いたかと思えます。この時期にこれからの環境、皆さんの事業所、会社、ご家庭で新たな環境の構築が必要ではないでしょうか? それが、危機管理かと思います。偶発に直面しても焦る事なく準備・想定していた行動と対応・対策を適切に出来る事が必要です。是非このような時期だからこそ考えて頂けるようお願いいたします。
さて、先週から再開しました「例会」、先週はSAA空門委員長の粋な計らいで「多くの笑顔」(笑い)を皆さんに提供頂き、緊張を和らげて頂きました。
本日は、国際ロータリー第2660地区 2020-2021年度 簡 仁一ガバナーにお越し頂き「ガバナー公式訪問 」を開催する事が出来ました。
7月スタート時よりこれまでに経験のないコロナ禍に於いて地区の陣頭指揮に邁進され大変なご苦労をされた事と察します。このような環境下だからこそ、ロータリーの基本を再認
識し、ロータリアンとしての誇りと自信を持って、ともにロータリーの未来をつくっていこう、と熱い思いを「基本に戻って未来へ」BACK,To the FUTUREのスローガンのもと活動されている簡ガバナーより本日は人としてロータリアンとして、ガバナーとして素晴らしい魅力あるお話をこの後、拝聴できる事を楽しみにしています。加えて、12月12日開催されます「地区大会」も本年は工夫を凝らしての開催との事で魅力ある内容を土方幹事、山本幹事よりPRを頂ける予定です。宜しくお願い致します。
本日の例会も新たな気づきと出会いの場となる事を願い会長の時間と致します。
有難うございました。

皆さん、こんにちは
ご無沙汰しておりました。やっと、例会再開できる運びとなり緊張と嬉しさが相まっています。3か月ぶりとなります。
この様な、スクール形式の設営で堅苦しくなると思いますが ご理解頂きウィズコロナで徐々にロータリー活動を平準化していきたいと考えます。
最初に皆様には過日、連絡させて頂いていると思いますがこれまで8年間、事務局員として、当クラブの事務を支えて頂いた村本さんが、ご自身のご都合により今月25日をもって退局される事となりました。勝手気ままな我々会員にいつも笑顔で対応して頂いた事、他クラブや地区との調整連絡など、感謝につきません。様々な思い出を語っていたら時間がいくらあっても足りません。また、事務局員としてのバトンを引き継いで頂くのが本田裕子さんです。京田辺にお住まいでロータリークラブ事務局員として必要なスキルとキャリアをお持ちです。英語も堪能で村本さんからの継承も問題なく引き継いで頂ける事と察します。会員皆様には、村本さん同様に仲良くお手柔らかに、ご対応頂けます様お願い致します。村本さん、ご健康にご留意され今後のご活躍をご祈念申上げ御礼の言葉といたします。本当にお疲れ様でした。本田さん、これから、宜しくお願い致します。
さて、来週はガバナー公式訪問です。本年度、簡ガバナーのお人柄から対外は基より対内ロータリーメンバーに心を重きに於かれるガバナーとお見受けします。これまでのロータリデーを過去のインターシティーミーティングの手法でクラブメンバーによる、メンバーの為の大会を望まれております。その様なガバナーをお迎えしての次週例会は我々メンバーに意義あるメッセジーをお話し頂ける事と楽しみにしています。親睦委員会のメンバーの皆様には当日、設営などでご面倒をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
先週の会長の時間と重複しますが、今月は「秋の家族会」が実施予定でした。年に一度の大変重要な事業でありご家族の皆様も楽しみにされていた事と思います。世間は、GO to等で幾分 外出 行楽 旅行と少しずつではありますが、日常の嗜好も取り戻しつつあります。当クラブとしても実施はしたかったのですが「団体」「蜜」「会食宴会」が想定されるため延期とさせて頂きました。出来れば、2021年春先に実施したいと願います。
また、情報として本年度の「地区大会」は1日開催となり12月12日国際会議場にて時間短縮で実施、晩餐会・昼食会は中止、同時ライブ配信で現地参加でなくとも出席できるスタイルとの事で登録料も不要との事です。地区全てのクラブPRを行うとの事で、近々 地区より詳細案内とクラブPRの資料提供要請があるとの事でした。
以上、報告ばかりとなってしまいましたが、会長の時間と致します。
有難うございました。

皆さん、こんにちは
朝晩、めっきりと涼しく寒いくらいになって来ました。秋到来ですね!
本当であれば、本日出発で「秋の家族会」が実施予定でした。年に一度の大変重要な事業でありご家族の皆様も楽しみにされていた事と思います。世間は、GO to等で幾分 外出 行楽 旅行と少しずつではありますが、日常の嗜好も取り戻しつつあります。当クラブとしても実施はしたかったのですが「団体」「密」「会食宴会」が想定されるため延期とさせて頂きました。出来れば、2021年春先に実施したいと願います。
徐々にですが、従前に戻して行く上で、いよいよ来週から例会再開します。皆さんと一同に会しお顔を拝見できるのがとても楽しみです。少し設営上、堅苦しくなると思いますが ウィズコロナで徐々にロータリー活動を平準化していきたいと考えます。
昨日、本年度初のIM3組 会長幹事会(燦々会)がWEB zoomではありますが開催されました。臨時の会長幹事会ではありましたが、各クラブの会長幹事とモニター越しにお会いする事が出来ました。次回は、是非リアル開催をと藤田ガバナー補佐が仰っていました。なかなか懇親が図れず残念ではありますがしかたないですね。
臨時開催の内容は主に2021年3月開催予定のIM3組ロータリーデーの事業概要・予算を各クラブのご承認を頂く事でした。事業説明を田川実行委員長と東村幹事より行って頂き各クラブよりご意見とアドバイスを頂きながらも承認頂く事が出来ました。今後は、地区に審議上程と同時に詳細を詰め組み立てて行かなければなりません。クラブのメンバーの皆様にもご協力を多岐に渡りお願いする事となりますが、当クラブがホスト故 何卒宜しくお願い致します。
また、情報として本年度の「地区大会」は1日開催となり12月12日国際会議場にて時間短縮で実施、晩餐会・昼食会は中止、同時ライブ配信で現地参加でなくとも出席できるスタイルとの事で登録料も不要との事です。地区全てのクラブPRを行うとの事で、近々 地区より詳細案内とクラブPRの資料提供要請があるとの事でした。
来週の例会を楽しみに会長の時間とします。
有難うございました。
皆さん、こんにちは
10月3週目 13日より例会を再開します。新型コロナウィルス環境下のクラブ運営規定を一部改訂します。大阪府の「新型コロナ警戒信号」が、「黄色ステージ1」「青色」の場合開催する事と致しました。開催に関しては、これまで通り感染対策は徹底し座席設営はスクール形式とさせて頂きます。
皆さんと再会出来ることを楽しみにしています。
過日、9月22日にロータリー旗争奪少年野球大会」 決勝並びに閉会式が行われ柿木委員長、東村幹事と出席してまいりました。
決勝戦は寺川プラックス対オール住道 熱戦の結果、オール住道が優勝、寺川ブラックスが準優勝という結果となりました。オール住道は9月の大阪府労金杯で優勝し近畿地区大会でも19-2と大差で優勝しました。小柄なメンバーですが凄いチームです。
他のチームにとっても今後の励みとなると思います。
また、9月25日には社会奉仕委員会事業として徳洲会野崎病院へ陰圧ブースを寄贈いたしました。医療現場における新型コロナウィルス感染対策の一助として寄贈させて頂きました。
当日 贈呈式を行って頂き中川病院長より現在でもひっ迫した感染病棟のお話を聞き昨今、一般国民は連日のメディアによる「感染報告」も慣れ浸しんでしまっている環境ですが、医療現場では感染患者さんの悲痛な完治願の叫びやご高齢感染患者様重篤からの回復処置治療の懸命さなど、非常に緊張感と緊迫感が引き続いている事を伺い、改めて危機感を感じ医療従事者の方々への感謝する次第です。
寄贈させて頂いた陰圧ブースが、使用する機会の無い事を願うばかりです。
また、2021年3月にIM3組 ロータリーデーですが、当クラブがホストであり田川実行委員長の下、着々と準備が進められ10月5日の3組会長幹事会(燦々会)で各クラブのご承認を頂く予定となっております。本年度はコロナ禍で開催を前提とし、ライブ配信で全メンバーに閲覧参加頂く設営で進めて頂いております。承認頂き、詳細が決定次第 改めて報告させて頂きます。
有難うございました。