皆さん、こんにちは

朝夕と秋らしい気温になってきました。寒暖差にはお気を付けください。

過日、地区より先日地区内ローターアクトクラブからコロナウィルス感染者が発生したとの報告を受けました。また、「新型コロナウィルス感染症への対応について」の案内が届きました。内容的には感染対策の徹底、飛沫を避けることを心掛け、自らが感染予防に努める

・ マスクの着用

・ 三密をさける。できれば1,5mの距離を保ち、少人数・短時間・大声で話さない

・ 消毒・手洗い・うがい  を行う事。とされていました。

他クラブは徐々に「例会」を再開していると聞いております。概ねの開催設営は飛沫パーテーションパネルの設置、1.5M程度の距離確保、スクール形式、会食無、同時WEB参加あり 等です。当クラブも思考で再開判断をすべきかも知れません。

さて、本日の時間は「組織の中での自分(成長)」についてお話させて頂きます。

組織に働く者にとっては、自らの成長は組織の使命と関わりがある。それは、仕事に意義ありとする信念や献身と深い関わりがあります。

自らの成長に責任を持つ者は、その人自身であって上司ではない。誰もが自らに対し、「組織と自らを成長させる為には何に集中すべきか」を問わなければならないと考えます。

自らの成果を上げる存在にできるのは、自らだけである。対にではない。したがって、まず果たすべき責任は、自らの最高のものを引き出すことである。それが自分のためである。

人は、自らが持つものでしか仕事ができない。

しかも人に信頼され、協力を得るには、自らが最高の成果を上げていくしかない。馬鹿な上司、馬鹿な役員、役に立たない部下についてこぼしても、最高の成果は上がらない。障害になっていること、変えるべきことを体系的に知るために、仕事の上で互いに依存関係にある人たちと話をするのも、自らの仕事であり、責任である。

成功の鍵は、「責任」である。自らに責任を持たせることである。あらゆることがそこから始まる。大事なことは、地位でなく、責任である。責任ある存在になるということは、真剣に仕事に取り組むということであり、成長の必要性を認識するということです。

責任ある存在になるということは、自らの総力を発揮する決心をすることであり「違いを生み出すために、何を学び、何をするべきか」を問う。むかし一緒に働いた賢い人が、私にこう言いました。。「よい仕事をすれば、昇給させることにしている。しかし、昇給させるのは、自分の仕事のスケ-ルを大きく変えた者だけだ」

成長するということは、能力を習得することだけでなく、人間として大きくなることであり、責任に重点を置くことによって、より大きな自分を見られるようになる。うぬぼれやプライドだけではない。誇りと自身である。一度身につけてしまえば失うことのない何かである。目指すべきは、外なる成長であり、内なる成長である。

と今も、自分に言い聞かせてます。

皆さんはどの様に考えられますか?

有難うございました。

皆さん、こんにちは
台風10号も過ぎ去り予想よりも大事に至らず安堵しています。しかし、一部の地域では9号に追い打ちをかけ被害が出ている所も多数あり、心よりお見舞い申し上げます。
ちょうど、奄美大島接近に接近した6日に「ロータリー旗争奪少年野球大会」 開会式が行われ柿木委員長、東村幹事と出席してまいりました。当日は、台風接近で開催そのものも心配しておりましたが、朝から秋晴れとなり挙行されました。大会運営組織会長の中村様から本年、コロナ禍での本大会に於けるこれまでのご苦労を伺いいたしました。3月より学校休校と同時に各チーム練習中止、6月から再開するもこれまでの練習場所であった、市内小学校のグランドも借用禁止となり市の公園運動場を借入各チームで短時間での分配練習しか出来なかった。ようやく市内中学校のグランドを8月から借用出来る様になったとの事です。選手子供達は身体共に発育時期に「自粛」で子どもなりのストレスが蓄積されていたようです。それらを乗り越えての大会開催に中村会長も「コロナに打ち勝て」と挨拶されていました。選手宣誓も「コロナに負けないプレーを行います。」と元気一杯に宣言してくれました。こんな環境下の中、子供達にとっては可哀想だなと思いつつ逆に「打ち勝つ」新たな経験はこれからの人生に大きな自信と糧になると信じ、大人目線で我々もこの子達を育成していく為にも、知恵と工夫で環境対応、『流』に上手く乗り歩まなければと勇気づけられる大会開催で「であい」の新たな扉を開ける事が出来ました。有難うございました。
また、ロータリークラブとしての本年度事業はこれが初めてとなり、公式での初のご挨拶や始球式、いささか緊張と不安を経験させて頂きました。
柿木委員長設営有難う御座いました。
今月は社会奉仕委員会による「徳洲会野崎病院に対する陰圧ブース寄贈」の贈呈式が予定されています。間委員長、宜しくお願いします。

皆さん、こんにちは

9月に入りました。なかなか例会が開催できず皆様のお顔を拝見出来ず寂しいです。

台風も接近してきていますが、例年ですと秋の行楽シーズンに突入する頃です。
クラブも10月には、秋の家族会で和気あいあいと笑顔溢れる旅情なのですが、今年は残念です。

さて、巷ではコロナ禍で教訓を得たとの事で大手企業が東京都心から地方へ様々な災害リスクヘッジとして本社機能を移転する企業が出て来ているようです。また、大学では前期が終了し結果として一度も通学することなくオンライン授業が90%と聞いております。
新入生にとっては入学式もなく、歓迎コンパやサークル活動まで自粛を余儀なくされ学校に対する抱いていた希望や価値観が大きく異なってしまったのではないでしょうか?

今年に入りこれまでの日常生活が一変し「我慢」の日々が続いていますが、これも慣れからか今では「マスク着用」や「三密」も習慣化し対面ではマナー化してしまっています。
これからは「常識」「マナー」が様変わりするのでしょうか?
違った使途でAIやIoT社会が重宝されそれらが基本となる生活に変わって行くような気もします。

こんな環境下ではありますが、「前向きに」「肯定的に」「笑顔で」物事を考えていきたいと思います。「出口の無いトンネル」は無い! 日は沈むがまた昇る!

有難うございました。

COVID-19  8月31日現在の感染者数推移

3月 4月 5月 6月 7月 8月
大東市 10名 32名 4名 2名 62名 81名
四條畷市 0名 5名 1名 0名 14名 19名
東大阪市 9名 58名 22名 3名 143名 244名