本日は米山奨学生のサイ・ジュンアンさんにご参加を頂き、例会を開催させていただくことに大変うれしい気持ちで一杯です。サイさんにおかれましては就職活動も順調に進んでおられる事をお聞きして嬉しい限りです。ご卒業・ご就職までの残された貴重な時間を、我々ロータリーの仲間と有意義にお過ごし頂ければ幸いに存じます。

 

さて、皆様ご承知の通り、先週の金曜日・7月8日に安倍元総理が奈良県の西大寺駅前で選挙演説中に狙撃され、残念ながらお亡くなりになられました。国民の一人として心よりご冥福をお祈り申し上げる次第です。

安倍元総理は歴代総理の中でも在任期間最長であり、拉致問題はじめ外交関係での功績やアベノミクスなどの国内景気浮揚策においても卓越したリーダーシップを発揮されておられたと思いますが、その他歴代総理と同じレベルのSPしか配置されていなかった事に、要人警護という分野において、日本はまだまだ危機管理能力が低く、甘すぎると思わざるをえません。

また、元総理を狙撃した犯人が元自衛官であったという報道がなされましたが、犯人が海上自衛隊に所属していたのはおよそ20年前の1期3年間との事で、事さらに自衛官であった事だけがクローズアップされるような、あたかも自衛隊を貶めるような偏った報道の在り方事には疑問を感じるところであります。

銃が厳しく規制される日本でこのような凶行が行われたことにより、今後の警察・公安の一般人に対する監視までもが過度に厳しくなり、生きづらい世の中にならないことを一市民として祈るばかりであります。

 

私たちロータリークラブ・ロータリアンは地域や世界の平和と安定、それぞれの職業を通じて明るい豊かな社会の実現に貢献していく個人の集合体でありますので、このような国内での悲しい出来事や、ロシアのウクライナ侵攻といった世界レベルでの紛争・戦争といった事態に対しても、活動の大小にかかわらず、決して傍観することなく何らかの形でお役に立てるよう努めて参らなければならないと改めて痛感しているところであります。

 

さて、先週は森脇委員長・杉原幹事と共に秋の家族会の下見として、熊本県に視察に行ってまいりました。2019年田川会長年度に島根県出雲に赴いた秋の家族会から、コロナ禍により2年間にわたる中止期間を経ての秋の家族会となります。森脇委員長にはご苦労をお掛けしておりますが、観光・食事等含めご参加いただける皆様に少しでもプレミア感のある旅行にするべく、プログラムを練って頂いておりますので、楽しみにお待ちいただき、また、一人でも多くの皆様にご参加いただけますようお願い申し上げます。

 

「持続可能な魅力あるクラブを目指して!」、皆様と共に、「多様性溢れる個性を尊重し、協調しながら未来へ」紡いで参るような、本日もそのような例会にしたいと思います。
本日の例会の時間が皆様にとって有意義な時間となります事をご祈念申し上げ、会長の時間とさせて頂きます。