皆さん、こんにちは
緊急事態宣言から1ヶ月が経ちました。更に1か月の延長となりましたが、この一週間で感染者数は大きく減少し新規感染者数だけで見ると緊急事態宣言解除の指数以下となっています。病床数等まだまだ油断を許さないとの事ですが、少し明るい兆しが見えて来たのではないでしょうか?
昨日、IM3組の会長幹事会がzoom開催されました。簡ガバナー・吉田代表幹事も出席頂き過日決定されたロータリーデーとフレッシュロータリアン交流会の「中止」決定の経緯のご説明とこの環境下で何かしら奉仕事業が出来ないかとバナー補佐会議で思考しているお話などを伺う事が出来ました。
また、主たる議題としては2017-2018年度にIMの編成と同時に「ガバナー補佐」選任についてそれまで3組では「輪番制」を踏襲してきましたが「立候補制」と変更になり、今回また、「輪番制」に戻しては と言う議題でした。
個人的には当時、大東RC会長は橋本さんで私は幹事でした。この議論では当時の橋本会長が「輪番制を続けた方が良い。立候補制は候補者無とか、偏りとかが危惧される」と強く主張されていた事を思い出します。ここ近年、その通りとなり立候補者は4年間居ません。
現状で2022-2023年度のガバナー補佐が決定しておらず地区としても苦慮されているとの事です。そこで、今回の議題となりました。
個人的には、こんな事は繰り返されるのだな? 当時の立候補制の決定に至るまでの経緯は説明頂いたものの、リスク討議等は如何だったのか? 当時の会長幹事会で意見を求められたことに対して討議・協議はされなかったのかな? 等色々と考えさせられました。
今回も、意見を各組述べられましたが、当時と同じ「輪番制」が良いとの結論です。
最終判断は、ガバナー補佐よりガバナーに「選出方法について」上申され決定されるとの事です。
苦言を言わせて頂くなら、「やってみたけどアカンかった。だから戻す」、「意見は聞くが決定するのは地区」少し情けなく感じました。
本日も、新たな気づきと出会いとなる事を願い会長の時間と致します。
有難うございました。