皆さん、こんにちは

昨年来、二度目の「緊急事態宣言」が発令されました。

一層の緊張感と感染対策を意識して生活を送って頂けます様お願い致します。

さて、今月は「職業奉仕月間」です。

2004年11月の理事会決定59号で決定され、10月を指定されておりましたが、2014年10月理事会で大幅な特別月間の変更があり、それに伴って1月へ移行された職業奉仕を強調する月間であると定められています。

職業奉仕とは、あらゆる職業に携わる中で、奉仕の理念の実践をロータリーが培い、支援する方法である。

「ロータリーの目的」の第2項は、職業奉仕が基本となるもので、特に以下のことを奨励し、育成する:

l 職業上の高い倫理基準を保つこと;

l 役立つ仕事はすべて価値あるものと認識すること;

l 社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。

(ロータリー章典 8.030.1.職業奉仕に関する声明より抜粋)

となっています。

職業奉仕でロータリアンとしての倫理・哲学は変わらない。しかしやり方は多少変わっている。クラブに於いて、質の向上を図り奉仕しようとする人を育てる事も目的ではないでしょうか?ロータリーはクラブ奉仕と職業奉仕を柱に出発した。職業の質を高めることがロータリアンとして地域に対する奉仕である。常に4つのテストを頭において実践活動に取り組むことにより、世の為、人の為、地域の為になる。最近世の中では大きな問題が起こっているが、全て4つのテストが実践されていないようなところに原因があるといっても過言ではない。そういう意味からクラブの例会等を通して自己研鑽していかなければならないと思います。

また、良く「職業奉仕」と「社会奉仕」の区別がつきにくいと言われますが、区別としては受益者が、受益者が自分以外の地域の人々、もしくは地域社会の場合は「社会奉仕」であり受益者が自分自身の場合は「職業奉仕」と言えるのではないでしょうか?

ともすれば、「社会奉仕」の実践によりその地域の人々、地域社会から「尊敬と信頼と信用」を自分自身が得る。

そして自分の職業がその反射的効果として繁栄する。これがロータリーの「職業奉仕」で奉仕活動によって自分自身が受益者となります

その上で、「世のため人のために奉仕をする心を持って職業を営むべし」とされ、先の「4つのテスト」に照らし合わせて「人を泣かせるような金儲けをしてはいけない、人をだまして金儲けをしてもいけない、非道徳的、非社会的行為をして金儲けをしてはいけない、世のため人のためになるような金儲けをしなければならない」と言っているのであり、自分の職業に対して強く「倫理性」を要求しています。

 

世間に矛盾も感じつつ、ロータリアンの自覚をもって事業に邁進したいと思います。

 

本日も、新たな気づきと出会いの年となる事を願い会長の時間と致します。

有難うございました。