皆さん、こんにちは

例会中止は、寂しいですね。

今日から、師走に入りました。例年ですと「歳末・・・・」とかクリスマスソング 商店街や繁華街も一層の賑わいを見せ、気分的にも気せわしくなりつつも、連日の忘年会予定を疲れながらも楽しんいでる時期だと思います。

今年は違いますよね。各ご家庭で新たな師走の過ごし方をされるかと思います。

私も、創意工夫で楽しむ事にチャレンジしたいと思います。

さて、昨日 IM第3組 会長幹事会(燦々会)が開催されました。これも土壇場でWEB-Zoomでの開催に変更されました。内容は、(1) 来週開催予定の地区大会について「会長・幹事・前年度褒章授与クラブ会長」のみの出席要請に変更となり一般メンバーはWEBライブ視聴で参加となりました。時間も大幅に短縮されます。

(2) IM第3組 ロータリデーとフレッシュロータリアン開催についての詳細説明をさせて頂き概ね了承を頂きました。

近況報告では、第2660地区では殆どのクラブがクリスマス例会中止と1月位迄の例会中止や再検討といった内容でした。

今日は「ニコニコ箱」についてお調べした事をお話しします。

まず、ニコニコ箱と言うのは、ロータリーでは、世界的な慣例ではありません。日本にはありますが、世界中どこの国にもあると言うものではありません。

日本で、ニコニコ箱の慣例が出来たのは、昭和10年に、関東大震災の被災孤児達を東京ロータリークラブの人達が、当時オープンした多摩川園という遊園地に招待してあげようと考えました。

ところが、さてその金はどうしょうかと言うことになりました。クラブの会員達は、お金持ですが、クラブ自体には金はありません。そこで、関幸重という人が一計を案じ、ありあわ

せのボール箱をもって、『あなたの誕生日ですよ』とか『お嬢さんが結婚されたでしょう』とか色々なことを軽妙酒脱に面白く話しながら、例会場を回ったのであります。会員達が皆笑いながら財布の紐を解いたと言います。

当時、大学卒の初任給が60円くらいの時代に600円の金があつまったといいますから、流石は東京ロータリークラブです。これで孤児達を多摩川園に連れて行くことが出来たとの事です。それからは、関さんが、何かことあるごとにその箱を持って回ったのでありますが、あまり汚い箱では具合が悪いだろう、皆がニコニコして金を出してくれるからと言うので、三越に注文して、えびす様の顔を彫った箱を誂えました。これがニコニコ箱の起こりと言われています。

いずれにしても、戦前のロータリアン達は、金を集めるにしても色々考えてユーモラスにやったのですが、今日のロータリーには、このユーモアがやや之しいとも思われます。

なお、東京ロータリークラブのこの慣例に対して、大阪ロータリークラブは昭和5年だから東京よりも早いという説があります。しかし、大阪ロータリークラブの場合は、遅刻等の時にSAAがなにがしかの金銭を強制的に取り立てる罰金箱であって、ニコニコ箱とはその趣旨が異なるのであります。ニコニコ箱は、あくまでも、何か喜び事があったときに、会員達がそれを記念して、社会奉仕の浄財をクラブに寄託するものであって、罰金箱のように人を責める形で金を集めるものではありません。罰金という恨み辛みの籠もった金を社会奉仕に使うことはロータリーの趣旨に合わないとも言われており。他のクラブでは、罰金箱は『すまんボックス』として、ニコニコ箱とは区別しているクラブもあります。大東では、現在、楽しいこと・嬉しかったこと・罰金的な事 等全てをニコニコに備えています。これも何故、そのようになったのかを聞いてみたいものです。

 

本日も、新たな気づきと出会いの場となる事を願い会長の時間と致します。

有難うございました。