新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、新年最初の例会にご参加いただき誠に有難うございます。

さて、十干十二支では今年は癸卯(みずのとう)になります。「癸」(みずのと)は十干の最後に位置し、生命の循環では「次の生命を生み出す準備が整った状態」のことを表すとともに、水が静寂、堅守、停滞、控えめという意味があります。卯は十二支では4番目に位置し、十二支は植物の成長を表しますので、植物の種が発芽して芽が出て伸びていき茂っている様を表します。動物の兎としての意味は本来ありませんが、敢えて言うならば増える、飛躍を秘めていると言えます。

以上の事から2023年は「これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍するような年」になると考えられますが、未だロシアのウクライナ侵攻に象徴されるように個々の利益が強く対立し、人と人との争いが多く、混乱した世の中になったことから中々抜け出すことが出来ず、混乱の世界情勢の波を被りながらも少しだけ希望の光が差してくるといった状況ではないでしょうか。このような事から、今はまだ耐え抜く時代であり、我慢することも大切で、皆さん全員と力をあわせて、争いの絶えない不安定な世の中にあっても小欲知足の精神と実践で乗り切って明るい未来を築いていく、そんな年になれば良いと思うところです。

本日は冒頭に残念ながら昨年ご逝去されました池田会員への黙祷から例会を始めさせていただきましたが、皆様方にはくれぐれもご健康にはご留意いただき、「元気に跳ねる」一年となります事をご祈念申し上げ、念頭に際しての会長の時間に代えさせて頂きます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。